今日は朝から雪が降り、運動場は真っ白でした。ワクワクしている子どもたちは、さっそく運動場に行き、思い思いの雪だるまづくりを楽しみました。

 

冬休みが終わり、子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきました。今日は、冬休み明け集会を行いました。3人の児童が、今まで頑張ってきたことや新年の抱負などをとても分かりやすく話してくれました。この日に書き初めを行うクラスもありました。冬休みに練習してきた成果を発揮するために、どの子も真剣な表情でした。

12月26日(木)は冬休み前の最後の登校日になりました。そこで、オンラインで集会を開きました。内容は、校長の話・4年生代表児童の話・生徒指導主事の話・表彰です。4年生代表児童は、音楽祭に向けて学級で取り組んだことや頑張ったことなどを発表しました。とても分かりやすく内容や話し方で、今年の締めくくりにふさわしい発表となりました。どうぞ、良い年をお迎えください。

 

12月6日(金)に最後の50周年記念行事を行いました。今回は、記念式典とバルーンリリース・記念講話を行いました。記念式典では、本校卒業生のマリンバ演奏や、卒業生に よる50年の歴史紹介、6年生児童による卒業生にインタビューなどを行いました。

お昼からは、バルーンリリースと講話を行いました。6年生の掛け声で一斉に風船が大空に舞い上がりました。いつまでも風船を追いかける児童や、涙ぐむ児童や保護者など、それぞれの思いで今日の日を迎えることができました。

その後、高学年の児童は根本にゆかりのある方の講話「優しく生きるとは」を聞きました。

式典に参加した6年生の児童は、「50周年を迎えられ奇跡です。100周年にも参加したい。」と話してくれました。これからの子どもたちの活躍が楽しみです。たくさんの地域の方々のご理解とご支援・ご協力で、この50周年の記念行事を行うことができました。誠にありがとうございました。

学級委員会が「ぽかぽか言葉で、きれいに紅葉させよう」キャンペーンを行いました。今日が最終日のため、たくさんの児童がシールを貼りに来ていました。「たくさんぽかぽか言葉が言えたよ」「ありがとう、も言えたよ」と、きれいに紅葉した学年の木を嬉しそうに見ていました。

 

11月25日(月)に、菫根本幼稚園の子が根本小学校に来てくれました。そこで、1年生と「あきのなかよしランド」を行いました。1年生の児童は、幼稚園の子に楽しんでもらおうと「秋らしい」「楽しい」「丈夫な」おもちゃ作りをしてきました。幼稚園の子たちにおもちゃの使い方をやって見せて示しながら、やさしく丁寧に教えていました。

 

11月16日(土)の授業参観で、50周年行事も行いました。2時間目は、全校児童がタイルでコースターづくりを行いました。多治見市はモザイクタイルの生産量で日本一です。そんなタイルを使って、50周年記念として思い出に残る素敵なコースターを一人一人が作りました。

3時間目は、全校児童と保護者で、北陵中学校と小泉中学校の吹奏楽の演奏を聴きました。卒業生が活躍している姿を見てとても嬉しく感じました。また迫力ある演奏やテンポの良い演奏に、自然に手拍子も湧きおこっていました。

11月16日(土)は、授業参観日でした。親子で登下校し、通学路の安全点検も行いました。

1時間目は、「デジタルシチズンシップ 親子で考える情報モラル」という演題で、3~6年生の親子と1・2年の保護者が参加しました。ICTをどのように使うかを自分で考えて判断できる力を身につけさせることを目的としています。オンラインで避けるべきことを重視するのではなく、オンラインで何をするのかを大切にしています。家族で使い方やルールを話し合いました。

 

11月11日(月)、ねもと地域力の皆さんに来ていただき、「水を使わないトイレ」の作り方や使い方を教えていただきました。この「水を使わないトイレ」は自宅でも使うことができます。まず、設置の仕方をねもと地域力の方に教えていただき、その後は、一人一人が実践して覚えることをしました。終わった後には、自宅でも使えるようにプレゼントもいただきました。