4年生の児童が、根本川探検に出かけました。当初は9月の予定でしたが、あいにくの雨で、10月に延期されました。ずっと楽しみにいていた根本川探検だったため、児童は朝から大張り切りでした。朝から土岐川監察館のみなさんや地域の方5名にお手伝いしていただき、とっても楽しい川のガサガサを行ってきました。地域の方からは、「子供たちの喜ぶ顔が見れてうれしかったよ。」とお話ししていただきました。学校の表情とはまた違った児童の表情に、私たち職員はご協力いただいた方への感謝の気持ちを改めて感じるとともに、このような活動の大切さや意義を痛感しました。ありがとうございました。最後には、採った生き物を分けていただき、水槽に入れて大切に持ち帰りました。

もうすぐ後期が始まるため、通学班会を開きました。通学班ごとに、ハザードマップを作り、日頃通学している道路の危険性を話し合いました。地区委員さんや班会委員さん、地域の方も参加してくださり、子供たちの様子を見てアドバイスをしていただきました。ありがとうございました。

今日の4時間目、6年生の後期委員長選挙を行いました。5年生も参加して、委員長候補の9人の話を聞きました。根本小学校をよくするために、委員長として「やってみよう やってみたい」ことを堂々と話す姿は大変立派でした。

冬の花の種まきをしました。今回も北丘会の皆さんにご協力いただき、種まき用の土の入れ方やまきかたを教えていただきました。6年生からは15名のボランティア、ほほえみ教室の2名が参加し細かな種をまきました。パンジー、ビオラ、ノースポール、わすれなぐさの種はびっくりするほど小さいため、工夫しながらまくことを教えていただきました。北丘会のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

今週から少し涼しい日が続いています。今日は、久しぶりのなかよし活動がありました。お昼休みの25分間、外で遊ぶグループと教室で遊ぶグループに分かれ、楽しい時間を過ごしました。運動場では、ドッジボール、転がしドッジ、だるまさんがころんだなど、低学年の児童も参加できる遊びを6年生が考えて遊んでいます。高学年や中学年に遊んでもらって嬉しそうに遊ぶ低学年や、低学年の子を一生懸命に見ている高学年の姿はとても頼もしく感じました。

星について詳しい地域の方に来ていただいて、4年生が星の学習をしました。星の明るさや色の違いや、太陽と地球と月の関係、時間の経過による位置の変化についても教えたいただきました。月の表面の模様をお話ししていただいた時には、「カニ」「うさぎの餅つき」「女の人の横顔」「ランドセルを背負ってサッカーをしている子」など、大変盛り上がりました。宇宙の神秘さやおもしろさを教えていただきました。

3年生が社会見学に出かけました。まず、モザイクタイルミュージアムに行き、タイルの魅力や歴史を教えていただきました。また、モザイクタイルを張り付けて自分だけのオリジナルフォトフレームも作りました。その後、セラテクノ土岐と多治見南消防署へ行きました。セラテクノ土岐では、最先端の新素材開発のための試験研究機能も見学することができました。南消防署では、消防署の施設見学だけでなく、実際に働いている人の仕事なども教えていただきました。

6年生児童が救命救急講習会に参加しました。南消防署から来ていただき、AEDの使い方や心肺蘇生法を学びました。いざというときに、命を救う基本的な知識を小学生が身に着けることで、命が助かる可能性が高まります。自分にできることは何かを考え、一生懸命に実践していました。残り時間で、救命救急士の方に質問しながら、命を守る仕事の大切さを学ぶことができました。

夏休み中から工事していた外の水道が完成しました。タイルが模様として使われており、多治見らしさを感じます。素敵な外水道になりました。さっそく、子どもたちが使っています。

毎日、暑い日が続いていているため、子どもたちは汗をかきながら登校してきています。それでも、1年生の児童は、ランドセルを背負いながら自分の朝顔に毎日水やりをしています。一生懸命にに水やりをする姿を見ていると、朝顔を育てることで、自分が育てている朝顔の命を守ることの大切さを学んでいることを実感しました。

また、ランドセルを片付けた児童は、あいさつレンジャーになって校内のあいさつを広める活動をしています。