3/1(金)に、6年生を送る会を行いました。1~5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを、思い出の場面の寸劇や呼び掛け、合唱を披露して伝えました。その姿を見て、涙する6年生もいました。


そして、6年生代表から5年生代表への引継ぎの場も設けられ、6年生の思いが引き継がれました。5年生は、会場の設営や会の進行など、6年生のために全校の中心となって準備をしてきました。ありがとうございました。


そして、最後に6年生が、この会へのお礼と在校生へ「根本小を託す」という思いのこもった素晴らしい合唱を聴かせてくれました。また、会には地域の「安全パトロール」の方々もご来賓としてお招きし、6年生を送る会をご参観いただきました。

5年生は、6年生を送る会に向けて、6年生に「今までのありがとう」の気持ちを伝えようと、執行部を中心に、5年生一丸となって6年生を送る会の準備を進めてきました。低学年に花飾りや輪飾りの作り方を教えに行ったり、一緒に絵を描いたりと、全校のお兄さん・お姉さんとして、一人一人が活躍することができました。また、当日は、6年生の教室や体育館の飾り付けをしたり、6年生の入場を「威風堂々」の合奏で盛り上げたりすることができました。来年度は最高学年として頑張っていきたいという思いが伝わる活躍でした。

6年生の卒業まであと数日。根本小学校での思い出をいっぱいにして、巣立っていって欲しいです。卒業式は、3/25()に行います。

2月28日(水)に教育長賞詞の表彰が執り行われました。多治見市教育長さんが根本小学校にご来校され、この1年でボランティアを頑張り続けてきた根本ボランティアキッズの子供たち19名とスポーツや研究などに取り組んだ3名が表彰を受けました。

コツコツと続け、地域に貢献することは1日にして成らずですが、年齢を問わず頑張り続けることで、地域とのつながりを強くしたり、人と人とのつながりをより強くしたりと、これからの時代を生き抜くために大切なことだということを、教育長さんのお話から改めて学びました。

北稜中学校に進学した、本校の卒業生(現中学1年生)たちが、合唱を披露しに来てくれました。

1年ぶりの子どもたちでしたが、身長も声色も大きく変化し、また話し方などもしっかりして、頼もしさであふれていました。

その様子を聞いていた高学年の子どもたちは、合唱のすごさに感動しているようでした。

6年生も卒業までのこり30日あまりとなりました。

残りの期間で、どのような姿になって旅立っていくのか、楽しみでもあり、寂しくもあります。

1月9日(火)、あっという間の冬休みが終わり、元気に子どもたちが登校してきました。

石川県能登で地震が起こり、元旦から不安に過ごすことがあったと思いますが、大きなケガや事故があったという報告もなく学校での活動が始められるということで、これほどうれしいことはありません。

うれしいといえば、メジャーリーグで活躍している大谷選手からのグローブが本校にも届きました。

その報告に、学校全体が喜びの声にあふれていました。

嬉しいニュースや、それぞれの今年一年の抱負を胸に冬休み明け集会に参加し、気合を入れました。

今年度も残すところあとわずかになりました。

今の学級・学年で過ごせることを大切にしながら勉学に励みます。

今年も学校での活動にご理解・ご協力をよろしくお願いします。

11月29日、30日に京都・奈良へ修学旅行に行ってきました。

奈良公園でのグループ行動や、京都でのタクシー研修など、自分たちで考えて判断する場面が多くありました。

一人一人が時間を意識し、声を掛け合って協力して取り組むことができ、成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月28日に社会見学で明治村に行ってきました。

 

 

 

 

 

グループの仲間と協力し,時間を守って活動することができました。

10月26日(木)、社会見学に出かけました。

社会科「郷土の伝統・文化と先人たち」の学習に関わって、美濃市の『美濃和紙の里会館』と『うだつの上がる街並み』を見学してきました。

見学を通して、歴史ある美濃和紙や街並みをこれからも大切にしていきたいという地域の人々の想いに触れることができました。

12月も間近。

冬の到来を感じる11月29日(水)に、2年生が生活科「もっとなかよしまちたんけん」の学習で、町探検に行きました。

夏の町探検では、「どんなお店があるかなぁ、どんな施設があるかなぁ」とじっくり見ながらの探検でしたが、今回は「施設で働く人」に話を聞くために根本町を歩きました。

今回は、安全な登下校時にお世話になっている「デイリーヤマザキ」さんにお礼の気持ちを伝えたり、いつも見守ってくださる「多治見北部交番」の警察官の方にインタビューしたりする活動を行いました。

デイリーヤマザキで働く方にも、警察官の方にも快く接していただき、子どもたちは普段聞けないことや知りたいことなどを意欲的にインタビューすることができました。

最後に、警察官の方から

・お家の人に行き先を伝えてから外出すること

・知らない人についていかないこと

・横断歩道を左右確認して渡ること

の3つをご指導いただき、学校に帰りました。

地域の皆様。いつも、子どもたちを見守っていただき、ありがとうございます。

10月10日(火)・11日(水)の「春日井市少年自然の家 宿泊研修」は、好天にも恵まれ、無事に全ての活動を実施することができました。

到着後、飯ごう炊さんを行いカレーを食べました。普段なかなか縁のない飯ごうですが、火加減や蒸らす時間などを考え自分たちの力でおいしくご飯を炊くことができ感動しました。そして、一生懸命、野菜の皮をむき、水の量を調節しながら煮込んだカレーも絶品でした。午後からの活動の「ネイチャービンゴ」では、様々な木の実や草花を採集したり、決められた重さの石を探したりと、グループの仲間と協力しながら山の中を駆け巡り、自然に触れながら活動することができました。夕食後は、楽しみにしていた「キャンプファイヤー」。厳かな雰囲気の中、火の神に「友情」「支え合い」「挑戦」「けじめ」を誓って火を授けてもらいました。それを薪にうつして大きな炎にし、炎を囲んでのレクリエーションやダンスを楽しみました。

2日目は、朝のつどいでラジオ体操に取り組みました。その後、荷物の整理や掃除などを行い、『来たときよりも美しく』という心がまえで、自然の家の職員さんの厳しいチェックをパスしました。

そして、この2日間の最後の活動となる「ネイチャーガイド」を行いました。ガイドの方から自然や植物について学びながら、弥勒山の山頂を目指しました。途中険しい山道が続く場面もありましたが、みんなで励ましあいながら登り切った山頂からの景色は最高の思い出となりました。

下山後は昼食を食べ、アスレチックの「トリム」で、さらに体を動かして遊び、大満足の2日間でした。

     

秋がどんどん深まり、冬の気配を感じ始めた10月6日(金)。

3年ぶりに全校児童が体育館に集まり、前期終業式を行いました。

学校長が「人と人とのかかわりを大切に」ということを4月から語っていますが、それを支える柱として

 

「あいさつをすること」

「仲間の想いを大切にすること」

「やってみようの気持ちを大切にすること」

 

という3点を掲げ、「どれが一番できたでしょうか?」と問うたところ、1年生から6年生までの児童が思い思いに手をピンと伸ばして挙手していました。

それから、2年生と3年生の代表児童が全校の前で「前期にがんばりたいこと・後期にがんばりたいこと」というテーマで、堂々と話をしました。

話し終えると、自然と拍手が生まれたり、ときには「えーっ!?」という感嘆の声をあげたりするあたたかい姿が生まれました。

短い休みを経て、後期が始まります。

後期もよろしくお願いします。