夏休みに作成・研究した作品を各クラスで発表会を行いました。

夏休み作品展の最終日は8月29日(金)の16:00~17:30です。児童たちが一生懸命取り組んだ作品がならんでいます。ぜひ児童たちの作品をご鑑賞ください。

8月27日、登校してくる児童たちは、教室に入ると夏休みに楽しかったことやお手伝いをしたこと、頑張ったことなどを友達や先生に話していました。おうちの方々が充実した夏休みになるようご尽力してくださった賜物ですね。

夏休み明け集会を行いました。今年の夏休みは甲子園に夢中になった人も多いのではないでしょうか?県立岐阜商のベスト4!とても感動しました。監督が「考える野球」という言葉を使われました。これからの時代に求められる「考える」力を育んでいきたいものです。

「早寝早起き朝ごはん」で生活習慣を取り戻しながら、学校生活後半も頑張っていきましょう。

 7月18日に夏休み前集会を行いました。オンライン集会での3年生代表児童の話では、頑張ったこととこれから頑張りたいことの話がありました。

 39日間の夏休み、命と健康を大切にしてください。水難事故や不審者に遭わないために、子どもだけでそういった場所へ出かけない、SNSトラブルや昼夜逆転にならないように気を付けるなど、ご家庭でも見届けをお願いします。

 8月27日に子供たちが、笑顔で元気に登校してくることを楽しみにしています。

 たんぽぽ学級では、生活単元の授業で、4月から畑できゅうりやピーマン、じゃがいもなどの野菜を育てています。収穫した野菜を調理したり、販売の勉強をしたりするという社会生活に活きる学びもしています。

 愛情がたっぷり詰まったきゅうりが、7月9日の給食「ちゅうかあえ」の食材に使われました。全校美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 多治見市の歯科衛生士さん4名に来ていただき、歯科指導をしていただきました。口呼吸を改善する「あいうべ体操」や、歯肉炎について教えていただきました。赤い色に染め出しをして、磨き残しがないかを鏡で確かめながら、歯磨きしました。大きな模型で、磨き方を教えていただき、真っ赤に染まった歯をきれいにすることができました。「仕上げ磨きをしてもらっていますか?」の質問には、多くの児童が挙手していました。毎日ありがとうございます。歯が全て生え変わるまでは歯がデコボコしているため、仕上げ磨きをしてもらうことが理想のようです。80歳で20本の歯が残せるといいなと思います。

6月20日に、スクールカウンセラーの滝口先生を講師に、「ぎふ いのちの教育」の一環として、「自分を大切にする」授業を行いました。

 滝口先生からは「困ったときは相談する」ことの大切さを話してもらいました。「一人で抱え込まないことが何よりも大切であること」「自分でSOSを出すこと」が、「自分を大切にする」「自分を守る」ことであることを学びました。