10月8日に5年生の総合の授業で、多治見市社会福祉協議会の方々を講師に招き、福祉体験を行いました。認知症や高齢者の方の特徴を聞きました。サングラス、イヤーマフ、ベスト、肘・膝・手首・足首のサポーターをつけて、体育館や運動場を歩き、高齢者の方や体に不自由なところのある方の模擬体験を行いました。体験セットを装着した身動きの不自由さと、実際に体が老いていく身動きの不自由さは違いますが、高齢者の方や体に不自由なところのある方の立場だったら階段の乗降は特に怖いだろうなと考えながら体験することができました。

