11月18日に2年生が、図工の「思い出を形に」の授業で粘土作品を作りました。魚や亀など思い思いの作品を作りました。小さい粘土をくっつけたり、角などのボツボツを引っ張り出したり、ヘラで模様を作ったり、上手にできました。

 11月13日に多治見市社会福祉協議会の方々を講師に招いて、ボッチャ体験をしました。ボッチャは、白い的球(ジャックボール)に赤と青のカラーボールをどれだけ近づけられるかを競うパラリンピックの正式種目です。現在では障害の有無や年齢、性別に関わらず誰もが楽しめるスポーツとして普及しています。「モルックみたい」と恵那山層での活動を思い出しながら楽しみました。

 11月10~14日に5、6年生でミシンの授業がありました。5年生はナフキン、6年生はエプロンを作っています。PTAの家庭教育委員の方々にご協力いただきました。児童にとっては、布のしつけやミシンの操作など全てが難しいようで、PTAの皆さんが引っ張りだこでした。ありがとうございました。

 11月10日、12日に授業参観と懇談会、給食試食会を行いました。

 授業参観では、おうちの方々に良いところを見せて家でいっぱい褒めてもらおうと、児童はいつもより緊張した面持ちで張り切って授業に参加していました。給食試食会では、希望されたご家庭の方々が給食配膳から体験していただき、食後は児童の給食参観、本校の栄養教諭による給食講話を行いました。

 午前中はPTA家庭教育委員の方々にミシンの授業の応援にお越しいただき、丸1日大忙しにご協力いただきました。ありがとうございました。

 11月10日、12日に児童会執行部の児童が赤い羽根共同募金を行いました。ご協力いただき、ありがとうござました。赤い羽根共同募金は、地域福祉において、あらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら生活していくことのできる地域コミュニティづくりに活用されます。誰もが住みやすい社会になることを願っています。

 11月10日に図書ボランティア「ぐるんぱ」さんによる読み聞かせを5、6年生で行いました。児童たちは読み聞かせをいつも楽しみにしています。この日も熱心に朗読を聞いていました。