集会の前、私は一番乗りで体育館へ。すると、児童会の主に5年生の子たちが、ざざざっと入ってきて、「窓を開けましょう!」といいながら、下の窓を次々開けていきます。そして、6年生、5年生、3年1組が入場してきます。落ち着いた様子で、静かに待つことができています。その姿は、あとから入ってくるクラスのモデルになっていると感じます。ああ、昭和小の子どもたちはすごいなあ、と感心します。

10月17日(土)は、昭和小学校の運動会です。昨年度までは、体育参観日という名称でしたが、変更しました。また、学級を赤と白に分け、対抗戦とします。(1年生、2年生は単クラスのため、学級の中で赤白を決めます。また、競技に得点はつけません)

朝の全校集会で、児童会の皆さんがスローガンを発表しました。

「輝け! ~誰もが主役の1ページ~」。これからの取り組みも含め、より輝きが増すよう、子どもたちの頑張りを見守りたいと思います。とても楽しみです。

「主役」という言葉を聞いて、私の頭の中には、『主人公』というさだまさしの歌が響いていました。

「あなたは教えてくれた 小さな物語でも 自分の人生の中では 誰もがみな主人公    時折 思い出の中で あなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと」

自分の人生の中では、自分が主人公。主役なんだ。誰が何と言おうと。今この瞬間、できることを精一杯に燃やす。それが「輝き」につながっていく。思うようにいかないことがあっても、それはきっと「燃料」。きっと乗り越えられる。

と、自分を奮い立たせ、やっていきます。

         

およそ月に1度、本校に来校されるスクールカウンセラーによる、「SOSの出し方」の授業が行われました。こういう時どうする?という問いかけから、自分の考えや実際の動きを交流していきます。子どもたちが困ったとき、ちゅうちょせずSOSが出せるように、というねらいのもと、毎年実施しています。

毎回思うのは、子どもたちがSOSを出していても、教師や親、大人がそれに気が付かない、ということがあれば、本末転倒です。ですから、子どもが発する小さなSOSでも、敏感にとらえる、そんな「アンテナ」を磨く必要があると考えます。

学校では、職員への研修や、事例研究会、ケース会議などで、子どもたちのSOSを適切に受け止められるようにしてきています。子どもたちの姿、気持ちは、常に変化していくもの。私たちもその変化に敏感になっていきたいと思っています。

5年生が土岐川で「がさがさ探検」を行いました。川の生物や環境について勉強しました。ライフジャケットも着用し、網とバケツを持って、川の中に入りました。

川遊びがなかなかできなくなってしまった昨今、このような機会はとても貴重だと思います。土岐川観察館の方々のお話に、真剣に耳を傾ける姿がありました。

身近に取り巻く環境について、ちょっと目を向けてみる。そして、どうしてこうなっている?なぜ?と「疑問」を持つ。そして、自分なりに調べてみる。疑問に対する答えを考えてみる。こうした姿勢は、テストの点数以上に大切なのではないか、と思います。

夏休みに取り組んだ研究や作品等を、学年別に展示しました。それぞれの工夫が随所にあり、思わず見入ってしまいました。保護者の皆様におかれては、少なからずフォローをいただいたところもあるかと思います。ありがとうございます。

毎年、頭を悩ませる課題ではあります。我が家は3人(それぞれ3つ違い)おりましたので、3人目が小学校を卒業するまでをカウントすると、実に12年間、18作品・研究に取り組んだことになります。今振り返れば、なかなかに大変でした。

来年も、やってよかった、楽しかったと思えるようにできるとよいと思っています。さて、次は何がやりたいっていうかなあ・・・

長いようであっという間の夏休みでした。本当に短いと感じます。

朝、児童玄関で子どもたちを出迎えます。両手に荷物をたくさん抱えています。そして、予想よりも元気に、笑顔であいさつ、ハイタッチができる子が多く、安心しました。

集会では、「ここにいること、生きているということは、実は本当にすごいことなのだ」ということについて話しました。

私の母は、中国の大連で生まれ、3歳の時に終戦を迎えました。終戦間際、戦火が激しくなり、警報が鳴るたびに、兄弟5人(母は3歳、下に1歳の妹、上に兄2人と姉1人)と父母で近くの防空壕へ避難していたそうです。ある時、父母が不在で、兄弟5人だけだったので、防空壕にはいかず、家の押し入れの中で布団をかぶってじっとしていたそうです。

そうしたらなんと、いつも避難していた防空壕に爆弾が落ち、多くの人が亡くなったそうです…。いつものように避難していたら、私の母も命を落としていたかもしれません。

そして、中国から引き揚げ船に乗り、日本に戻ろうとしたとき、懇意にしていた中国人から、「大勢で船に乗っても大変だ。一人置いていったらどうか」と言われたそうです。置いていったらどうか、と言われたのは、母のことでした…。ここで、もしもそうしていたら、私は中国で生まれ育つことになったかもしれません。

しかし、兄弟5人全員で日本に帰ると決め、船に乗り込みました。引き揚げ船では、たくさんの人であふれていたそうです。私も、引き揚げ船で起こったたくさんの悲劇については、色々と調べて知りました。そんな中でも、兄弟5人全員と父母、一人も欠けることなく日本に帰ってくることができたのでした。これはとても運のよいことだったと思います。この時、母が命を落としていたら…私は生まれてはいませんでした。

今、ここにいるということは偶然ではない。生きているということは、おおきな奇跡があったからこそ、なんだ。ただ生きている、ということだけではもったいない。命を、もっと輝かせてほしい。

そのためには、『今できること、やりたいことを一生懸命、とことんやることだ』。

というようなことを子どもたちに話しました。このことは、自分自身にも言い聞かせていることです。弱い自分に負けてしまうことが多々あります。それでも、「今、この瞬間を全力で」「今を燃やす」。

これからも、自分ができること、やりたいと思うことに、精一杯取り組んでいきます。

 

早いもので、もう夏休み前となりました。

1時間目に行われた集会では、6年生の山口さんが、取り組んできたこと、できるようになったこと等を発表しました。ほとんど原稿を見ずに、堂々と話す姿は、さすが6年生だと思いました。

夏休みの予定はどんな予定があるの?と尋ねると、どの子も目を輝かせて予定を教えてくれます。保護者の皆さんや子どもたちにとって、思い出に残る夏休みとなりますように・・・。

最後の水泳の授業は、着衣泳です。昭和小学校では、毎年、5年生と6年生で行っています。

今日は、教頭先生が着衣泳の授業をしました。まずは何もない状態で浮いてみます。腰が落ちてしまい、みんなうまく浮くことができません。

次にペットボトルで挑戦。浮くことは浮きますが、やはり沈んでしまう子もいます。

そして、ライフジャケットを装着していざプールへ。  何もしなくても、ぷかぷか浮かぶことができました。ライフジャケットの必要性、大切さを身をもって感じたことと思います。

川や海等に行かれる場合は、大人も子どもも、必ずライフジャケットの持参・着用をお願いします。命を守るために、必須の装備です。よろしくお願いします。

今日は、2年、4年、6年の子どもたちが、読んでみたいなという本を選ぶ「選書会」が行われました。選んだ本は、今後、図書館に配架されることになります。

活動室には、様々なジャンルの本がたくさん並べられました。手に取ってページをめくり、内容を確認したり、本のタイトルや表紙、内容等について友達と話したりする姿がたくさんありました。

読書をすることのよさは、たくさんあります。

★本の世界に入り込むことで、想像力が豊かになり、共感する心が育つ。

★たくさんの言葉に触れることで、語彙力、読解力が養われる。

★学力の向上につながる。(「読書習慣が身についている子どもは、学力が高い傾向がある」という研究結果があるそうです)

★本の内容を理解しようと読むため、集中力が鍛えられる。

自分自身も、一番本を読んだのは、小学生の時でした。読書する習慣を身につけることは、長い目で見て、いろいろなよさを生み出します。ご家庭でも声掛けをしていただければと思います。

1年生から3年生に歯科指導を行いました。市の保健センターから保健師の方々に来ていただきました。

あの赤色とピンク色が混ざったテスターを使い、どこに磨き残しがあるのか、鏡とにらめっこしながら確認します。

歯磨きの仕方を丁寧に教えていただきました。家でもぜひお声掛けくださり、歯磨きについて確認したいただけるとよいと思います。

3時間目に、「命を守る訓練」を行いました。

私が小中学生のころは、「避難訓練」といっていました。岐阜県では、平成25年ごろから、多種多様な災害状況を想定し、『自分の命を自分で守る』という実践的な態度や能力を身に付けることを目指し、『命を守る訓練』に名称を変えて実施しています。この名称は岐阜県独自のもので、他県の方に話すと、なかなかいいネーミングですねと言われます。

今回の想定は、大雨によって1階が浸水してしまった場合の避難です。ですので、子どもたちは3階のオープンスペースに「垂直避難」をしました。全員が慌てず、しゃべらず、避難することができていました。

大雨で怖いのは、「川の増水を見に行って、川に落ちて流されてしまうこと」です。また、「自分は大丈夫。落ちたりおぼれたりするわけない」という過信も、とても危険です。

たった一つしかない命。自分の命は自分で守る。心に強くとどめておいてほしいと話しました。