1月17日(金)阪神・淡路大震災から30年、本校では朝の会の先生の話の中で震災について触れ、地震が起きた時の身の守り方を再度確認しました。

そして、20分休みの終わりに予告なしのシェイクアウト訓練を行いました。

1月14日(火)、多治見市民病院 今井院長先生の話を聞きました。

今井院長先生が医師になった経緯や、医師、病院長として大事にしていることをうかがいました。

児童からは、多治見市民病院に入院した際、病院食がおいしかったことから、1食いくらですか、という質問や、医者になるための資質は何かという質問がありました。

1月10日朝、多治見にも雪が積もりました。

子どもたちは登校するとすぐにグラウンドの雪で遊び始めました。

朝の音楽が鳴るまで遊び、音楽が鳴り始めたら、すっと教室に入るなど、メリハリある行動が大人に言われなくても当たり前にできる昭和の子どもたちです。

読書週間の取り組み第2弾は、ペア読書です。

6年生がペアの1年生に、5年生がペアの2年生に、読み聞かせを行いました。

4年生はペアの3年生に選書会で自分が選んだ本について紹介し、一緒に読みました。

12月5日、6日の2日間、平和中学校の2年生3名が職場体験に昭和小学校にきました。

それぞれ1年生、3年生、5年生の学級で、児童と一緒に生活し、授業のサポートして

くれました。

休み時間にはグラウンドで児童と一緒に思いっきり遊んでくれて、児童は大喜びでした。

11月29日、1年生の国語の授業を全校の先生で参観し、研究会を行いました。

大きな声で音読をしたり、自分の考えをたくさん発表したりしました。

たぬきになりきって糸車を回しながら、たぬきの気持ちを考えました。

11月26日、消防署の方を講師に6年生が救急救命講習を受講しました。

倒れている人に対して意識の有無を確認すること、AEDの使い方、心肺蘇生法(心臓マッサージ)の方法について、教えていただきました。

2年生が生活科「公共施設の利用」の学習で、多治見市図書館に見学に行きました。

学校の図書館とは違い地域の大人や小さい子も利用する図書館は蔵書も多く、静かに集中して本を楽しむことができる工夫がたくさんあることを教えていただきました。

児童は一人一冊本を貸していただき落ち着いて読むことができました。

3年生が総合的な学習で、地域に古くから残る建造物について学ぶため、多度神社へ見学に行きました。

事前の調べ学習をしたことをもとに神社を見て回ったり、聞きたいことを文化財保護センターの方に質問したりしました。