今年度3回目の命を守る訓練を実施しました。

今回は、地震発生時の身の守り方と、地震による火災発生を想定した避難・初期消火について訓練しました。

多治見南消防署の方にも来ていただき、児童の避難の様子を講評していただき、消火器を使った初期消火について教えていただきました。

令和6年度が半分終わりました。

11日(金)に前期の終業式を行い、一人ひとり前期の頑張りを確認する通知表を担任の先生からいただきました。

終業式では、3年生と4年生の児童が代表として前期に頑張ったことをスピーチしました。

また、15日(火)は後期の始業式があり、2年生と3年生の児童が代表として後期に頑張りたいことをスピーチしました。

4人とも、はっきりとした大きな声で堂々と自分の考えをわかりやすく話すことができ、全校から大きな拍手がおこりました。

 

5,6年生が中心に昭和小学校を笑顔であふれる学校にするために、それぞれの委員会が前期に取り組んできたことを委員長が全校に話しました。

児童会は、あいさつ運動を通して「誰とでも、どんなときでもあいさつができる」児童が増えたこと、班下校では「静かに整列ができる」ようになったことを成果として話してくれました。

美化委員会は、きれいな昭和小になるよう働きかけ、「学校がきれい」になったことを話しました。

その他の委員長も前期の成果と後期に向けての引継ぎを堂々と話してくれました。

10月3日、多治見市教育長はじめ教育委員会の方、東濃教育事務所の方が昭和小学校の学習の様子を参観されました。

各教室、集中して仲間や担任の先生と授業をしている様子をみていただきました。

4年生は、総合的な学習で福祉について学んでいますが、今回はパラリンピックでも話題になった「ボッチャ」を実際に体験しました。

障害の有無に関係なく、誰でも楽しむことができるスポーツですが、思った場所(白玉)にボールを投げるのは結構難しく、チームでどこを目指して投げるか相談しながら楽しみました。