6月27日(金)、昼休みに全校でペア遊びをしました。1・6年、2・5年、3・4年で高学年の子が中心となって遊びを進めました。どの学年も優しい高学年の子たちにリードされ、笑顔いっぱいのひとときを過ごしました。

 6月23日(月)、4年生が選んだ本を図書室に入れるための図書作業の2回目が行われました。今回は前回よりさらに多い11名のヤシロン応援団の方の参加で、司書の宮地先生の御指導のもと、ブッカーかけの繊細な作業に真剣な表情ながらも、和気あいあいとした雰囲気でした。その後の茶話会にも9名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

 6月23日(月)、6年生は市役所税務課の方に来ていただき、租税教室を行いました。税金は何のためにあるのか、なかったらどんな生活になってしまうのか、などをクイズや動画などで分かりやすく教えていただきました。最後に、1億円の見本を持たせていただき、「重い~」と驚いていました。

 6月23日(月)、1年生がタブレットの使用を始めるにあたり、6年生のペアの子たちがお助けに来てくれました。ログインするための入力作業を手伝ってくれたのです。さすが6年生、慣れた手つきで作業をしながら、優しく1年生の子に声をかけていました。みんな笑顔で温かい雰囲気になりました。ありがとう、頼もしい6年生!

 6月20日(金)、毎日登下校を見守ってくださっている小泉パトール隊の方を招いて対面式を行いました。今回は9名の方が参加してくださいましたが、現在は18名の方がボランティアで見守ってくださっています。暑い日も寒い日も雨の日も毎日子どもたちのために本当に頭が下がります。感謝の気持ちを全校で伝え、感謝状を贈りました。これからもどうぞよろしくお願いします。

 6月19日(木)、多治見市教育研究会で、5年1組は社会科の授業を公開しました。「どうして一年中多くの観光客が沖縄県を訪れるのだろうか」という課題に対して、様々な資料をもとにして子どもたちは自分の考えをもち、仲間と共に追究しました。精一杯学習に向かう姿、元気によく発言する姿、仲間と協働する姿など、市内の社会科の大勢の先生方にたくさんほめていただきました。

 6月19日(木)、多治見市教育研究会で、4年1組が外国語の授業を公開しました。タブレットを活用し、ワークシートを見ながら、英語で自分の好きな曜日を伝え合う活動をしました。子どもたちは、日頃から英語で話すことに慣れ親しんでおり、意欲的に仲間と交流し合いました。自信をもって生き生きと英語を楽しんで学習する姿が素晴らしく、大勢の先生方に褒められました。

 6月18日(水)、6年生はいじめ未然防止授業を受けました。一人一人の人権を大切にする心情を育てるために、弁護士という立場から授業をしていただきました。だれにでも幸せになる権利があり、弁護士は法律を使って人の権利を守る仕事であることを知り、身近にありそうな事例をもとにみんなでいじめについて考えました。自分も周りの仲間もみんなが気持ちよく過ごせるように、この授業で学んだことを生かしていってほしいです。

 6月16日(月)、4年生が選んだ本を図書室に入れるための図書作業を、ヤシロン応援団の方々が手伝ってくださいました。本にシールを貼ったり、ブッカーをかけたりする作業です。司書の宮地先生の御指導のもと、皆さん和気あいあいとした雰囲気で子どもたちのために作業をしてくださいました。ありがとうございました!

 6月16日(月)、プール開きをしました。プールをきれいに掃除してくれた6年生から順番です。水の中はちょっぴり冷たかったようですが、みんな水しぶきをあげながら、楽しそうに水泳の学習をしていました。