6年生が視覚に障害のある方について学ぶ機会がありました。
どんな場面で困っているのか、どんな工夫をして生活をしているのかを知ったり、自分や社会は何ができるのかを考えたりすることで、思いやりや社会性、他者理解などが育ってほしいという願いがあります。
みんな真剣な表情で話を聞き、体験し、多くの感想を語ることができました。



様々な場面での声のかけ方、誘導の仕方を教えていただきました。

実際にペアを組んで体験してみます。



今まで気にしていなかったちょっとした段差も、とても不安になります。


椅子を確認して、座ることや

地面が悪い状況での大変さも知りました。


子どもたちが人との違いを知り、受け入れて、だれもが安心して暮らせる社会の大切さに気付いてほしいですし、そんな大人に成長していってほしいです。
指導助言をしてくださった皆様、ありがとうございました。
休み時間前に、ふと外を見ると、遊具の安全点検をしてくださっていました。

一つ一つ丁寧に見てくださっていました。これで安心して、また思いっきり遊べますね。さっそく、

天気がいい日は、外で思いっきり遊ぶのもいいですね!













休み時間の終わりに、今度の終業式で代表を務めてくれる子が、打ち合わせをしていました。緊張するかな?よろしくお願いしますね!

