まずは3年生。「見て見て」と呼ばれてみると、「初めて使う!」と辞書と格闘中でした。出されたお題の文字や単語を見つけるたびに、歓喜の声が👍

さっと頭と指を動かして「その字の意味」を発見してください。

それにしても手元にスマホがあるので、辞書類って使う機会がぐっと減りましたね。

そしてこの日は6時間授業。これも3年生になってはじめての体験になりますね。

これについては(*_*;って感じでした😅

ほかには、1年生が初めてシャトルランに挑戦です。そして先日「1年生の子と仲良くなろう」の話し合いをした6年生が、1年生のサポートをすることになりました。これも初めてのことです。

並んでスタートを確認します。

1年生に6年生が声援を送ります。

そして6年生に対して1年生も精いっぱいの応援です。

かわいい応援。これでは6年生、力を抜くわけにはいきませんね。

走り終わったらお互いの健闘を称えあっていました。

いい活動でいい時間だったと思います。授業の関係もありますがいろいろこうして他学年が関わる時間を作っていけるといいな、と思いました。

森林と人々の生活や環境との関連性に対する理解や関心を深める取り組みの第一段階として、敷地内の森を散策しながら学習を行いました。

慣れ親しんだ森ですが、新たな発見がたくさんあった様で充実した時間となりました。

3年生は主に草木についての勉強でした。

よろしくお願いします!
色々な葉っぱのいろいろな匂いを知りました
ネバネバしたり、
音が鳴ったり、
ソリにしたり、
楽しきたくさん勉強できました😄

4年生は森全体の役割などについて勉強しました。

まずは座学にて
反対側の遠くの山を見ながら勉強
根の役割についての勉強
背が高い東濃ヒノキ

講師の先生、地域のボランティアの皆さん、楽しく安全に学習できました。ありがとうございました。

縦割り朝活動「チーム遊び」がスタートしました。5年生の皆さん、会場準備ありがとう。(企画運営は6年生、会場準備は5年生となっています)

この白い花を咲かせている木は、ヒトツバタゴというのでしょうか?

6年生の指示の下、みんなが集まってきました。1年生は初めてでドキドキですね。

各会場に移動し、

活動スタートです。

朝から元気な声が響き渡りました。

体力が違う1~6年生みんなが楽しめるように上級生がいろいろな工夫をしています。いいですねぇ。

次回のために、反省会もしっかり。

お疲れさまでした!

最後まで片付け、ありがとう。

1、2年生は、体育参観に向けてダンスも頑張っていました。1年生初めて。これからだね。

2年生は1年生に教えてあげられるように、特訓中です! がんばってくださいね~!

職員研修のために、6年生が「学級活動」の授業を公開してくれました。

テーマは、「1年生ともっとなかよくなるための遊びを決めよう」です。

これまでもたびたびお伝えしてきたように、6年生の子たちは1年生の子と積極的に関わりながら、楽しく安心な学校生活に貢献しようと頑張ってきました。

その結果「1年生の子とたくさん話せるようになってきたけれど、できればもっと多くの、できれば全員の1年生となかよくなりたい!」そんな思いからの学級活動で話し合いが行われました。

司会も板書も上手
ひとりひとりの発言が長い👍
絶え間なく手があがります

次から次へと意見が出されます。その遊びを実施したらどんな反応があるか予想し、メリットとデメリットも考えながら一人一人が長い言葉で話す姿に驚かされました。

後半には、「〇〇さんの意見を聞いて〜」と意見を修正したり付け加えたりで1時間では収まりきれないほどの意見でした。

1年生はもちろん喜び、6年生の子も十分楽しめる遊びになることでしょう。今まで以上に1年生の子との絆を深めてください!

さて、こうして先生たちが集まるということは、他の学級は自習となるわけですが、6年生教室以外は、とてもシ〜ンとしています。すばらしい👍

そんな様子も撮影しようと、廊下の窓からこっそりカメラを出して試みましたが……。

おかしいな?バレるどころか、集中を切らしてしまったようで申し訳ないです😔

でも自習、がんばってくれてありがとう。

今回は地震後に火災発生という状況を想定して行いました。

「煙の中を逃げるときは、鼻や口をハンカチなどで抑え、姿勢を低くして移動しましょう」

とは習いますが、なかなかその必要性や重要性を感じる機会はありません。想像で訓練しても実際と大きく感覚が違うことがあり、それがいざという時に判断を鈍らせてしまうかもしれません。

そこで、今回は多治見消防署のご協力の下、家庭科室に煙(のようなもの)を充満させて、視界が悪い中で移動する訓練を行いました。

煙を充填中

まずは教室で揺れから身を守る訓練と、ビデオによる学習

素早く一瞬で潜り込みました

その後、煙体験の場所に移動しましたが、準備ができた室内はこのような状況で、非常に視界が悪いです。

全校児童が順番に入っていきまます。初めてのことでみんなドキドキしていました。(安全のため所々に署員の方や職員が待機し、必要に応じて声掛けをしています)

今回は、方向感覚を失わないように壁を手で確認しながら進みました。

実際には体験してほしくないことですが、もし万が一の時は「自ら命を守る」ことにつながってくれればと思います。

多治見消防署の皆様、ありがとうございました。

 

この日は、3年生の子にとってはもう一つ初体験がありました。リコーダーです。

外部からリコーダーの先生がみえて、丁寧に教えていただきました。

みんなで難しい「̪♪シ」の音を

これからの上達が楽しみです!

講師の先生、ありがとうございました。