インフルエンザが日本中で猛威を振るっており、本校も例外ではありません。罹患したみなさん、早く回復しますように。
さて、先日、NPO法人「エジソンの会」に方々がお越しくださり、3~6年生対象に「理科を好きになってもらう活動」をしてくださいました。本年度の東濃地区での実施は、本校のみだそうでありがたいことです。
体育館いっぱいを使って授業が展開されるので、早くからセッティングです。

いよいよ始まります。


まずは風船の登場で、いかに楽に遠くへ飛ばすことができるか、です。


子供たちはこの一瞬で、この授業が好きになっています。
どんどん当たった子が代表で実践します。

さらに、単に飛ばすだけではなく、少し何か科学的な手を加えると、ある程度飛んだ後に破裂させることができるのです(失敗もあります)。
次は液体の中の球体が目に見えない力に操られて上下に動きます。




他にも、すごい勢いでコップが飛んだり、
泡が噴き出したり、
一瞬で火が付いて消えたり、

1本の釘の上では風船は簡単に割れるけど、

600本の釘の上ではなかなか割れなくて、

その釘の上に載っても大丈夫です!
さらにみんな大好きな空気砲をくらったりました。
空気砲をくらいたい人がアピールしています。





他にも、水の入ったビニール袋に鉛筆を刺しても割れなかったり、

同じように見える液体が、いろんな色に変化したり、

盛りだくさんの科学的な実験を見せて、体験させていだたきました。
ここまでが前半で、この後、様々なブースに分かれて全員が個別でモノ作りに挑戦です。
※後半の模様は、後日お伝えします。