生徒会役員と報道局員、文化委員が明日の合唱祭にむけたリハーサルを行いました。実際の会場とは勝手が違うのですが、プログラムの流れに沿って進行の仕方や学級の紹介などを実際にやってみました。
自分一人が幸せになるのではなく、周囲の人と共に生き、誰もが幸せに過ごすことができる社会を作ろうとする素地を培うことを目的にして、『共生社会の実現に向けて~障がいのある人の人権~』をテーマにした講話を全校生徒が聞きました。
いよいよ合唱祭が迫ってきました。交流会をしたり、話し合いをしたりして、合唱に磨きをかけています。バロー文化ホールに響く歌声が楽しみです。
2年生の美術科では、陶芸作品を制作しています。今日は作品に釉薬をかける工程に取り組みました。多治見の地場産業(陶磁器)に触れる貴重な時間です。オリジナル作品を手にして、生徒たちもどこか嬉しそうです。
現在、教育実習の先生が来ています。実習のまとめが近づき、3年生の英語の授業を公開しました。「日本に来たばかりのALTの先生に、日本の文化を紹介しよう」というテーマで、伝える内容を整理し、3つ以上の観点で伝える準備をしました。ICT機器を活用し、仲間と会話する学習に意欲的に取り組んでいました。
合唱祭の取り組みでは、異学年との交流も行われます。上級生の合唱に憧れ、それを手本に頑張ろうとする下級生。下級生を前に緊張感をもって合唱を披露する上級生。どちらにとっても貴重な時間です。
全校研究会で1年生保健体育科の授業を公開しました。1年生では、アルティメットに取り組んでいます。アルティメットは身体接触が禁止されており、フェアプレーを最重要視したセルフジャッジ制を導入していることが最大の特徴です。仲間との対話を通して作戦を練り、仲間と連携して競技を楽しんでいます。
11月29日の合唱祭に向けた取組が始まりました。放課後一斉に歌声が聞こえてくると「中学生っていいなぁ!」と改めて感じます。合唱祭が楽しみです。
航空管制官として空の安全を守る第一線で活躍された堀井先生をお招きして職業講話を実施しました。堀井先生はNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」やテレビ東京の「日経スペシャル ガイヤの夜明け」でも取り上げられています。講話だけではなく、航空管制官とパイロットとのシミュレーションも代表の生徒がやってみました。
岐阜県総合教育センター講座が開催されました。東濃地区に限らず県内各地から指導技術を向上させたいという志をもった先生が集まり熱心な研究討議がなされました。そこでは生徒たちの意欲的に学ぶ姿勢を認める発言も多くありました。田森教諭は5月の全校研究会に引き続いての授業公開です。先生自身が率先して学ぶ姿と生徒たちの前向きな姿が融合した素晴らしい授業でした。