11月29日(木)、令和元年度小泉中学校合唱祭が開催されました。
200名以上の来校者を迎え、どの学級も合唱祭の取組を通して得た成長を歌声に載せ、披露することが出来ました。
合唱は、小泉中学校の伝統です。さらに深まる伝統となったことに、誇りを感じます。
開会式







1年生合唱







2年生合唱








3年生合唱













閉会式、その後






11/14 多治見市教育研究会が行なわれました。
小泉中学校では、社会の授業と理科の授業が公開されました。
社会の授業では平子教諭が2年2組で、
理科の授業では、香子教諭が3年2組で公開をしました。
どちらの授業も「授業規律が整っている」「話し合い活動では、課題達成のために3つも4つも意見が出て、自主的に進んでいる」「温かい雰囲気の中での授業でした」「生徒の笑顔が素敵だった」などの感想を戴きました。
学校生活の中心である学習を、先生も生徒も共に大事にしている、共に創り出している小泉中学校であることが認められました。












11月8日、第69回多治見市中学校音楽祭が行なわれました。
小泉中学校は、校内選考会で勝ち抜いた2年2組の発表です。
市内8中学校の内、学級合唱は小泉中学校のみ。他は学年合唱です。
聴く側にとっては、「声量や響き、人数が少ないから見劣りするのでは・・・」と不安が多少ありましたが、なんのなんの!人数の少なさを感じさせない響きとまとまり!
他校の先生方からも「小泉中、すごい!」と評価を戴きました。
11月28日には、小泉中音楽祭も控えています。今後の伸びも楽しみです。










11月7日に、遠藤教諭が、自身の専科「家庭科」で授業公開(研究会)を行ないました。公開される学級は、担任をしている1年2組!
単元名 私たちの食生活 2章「献立作りと食品の選択」3章「調理と食文化」の授業を通して、加熱調理の方法と栄養素や健康との関わりにも目を向けて学習に取り組む授業を展開しました。
2組の生徒は、1回目のグループ学習では,率直に自分の感じた事や意見を交流し合う中で,より多くの違いを見つけていました。また、2回目のグループ追究では,個人追究を大切にし,分からないことを聞き合う中で,一人ひとりが自分の意見をもてていました。味や固さだけではなく,加熱方法と栄養素との繋がりにも目を向け,視野を広げて考え、活気がある授業公開となり、参観された多くの先生方が絶賛していました。









天候に恵まれた中、PTA奉仕作業が行なわれました。
多くの生徒、そして保護者の方々の参加により、無事終了しました。
学校が好き、そんな声が生徒から上がる小泉中学校ですが、奉仕作業を通して、また一段と学校に愛着が湧く、そんな時間となりました。
ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。




2年生を対象に、職業講話が先週行なわれました。今週に職場体験学習を行なうためです。ハローワークの職員の方を講師に迎え、「働くことの意義」などについて学びました。
※小泉中便りが本日発行されております。ぜひ、一読を!




認知症サポーター養成講座が1年生を対象に行なわれました。
講座の主な内容としては…
1.認知症とはどのようなものか
2.認知症の症状について(中核症状と周辺症状)
3.認知症の診断や治療について
4.認知症予防について
5.認知症の方に接する時の心構えと介護者の気持ちの理解について
6.認知症サポーターにできることとは? …以上のような内容となります。
家族のためにということもありますが、地域のサポーターとしての活躍を期待します。




