8月8日から9日にかけて、第20回連合生徒会交流会を
行いました。
8校の中学校生徒会役員の生徒37名が、東信学びの丘
“エール”に集まり、「おもいやりある学校づくり」をテーマとした各学校の
取組や課題と感じていることを交流しました。
また、参加した生徒達は、西尾教育委員長や市長、木下貴子弁護士の
講話を聞き、考え方を広げることができました。
また、古木増美先生によるワークショップを体験し、
「仲間との関わりを充実させたい。」という願いをもちました。
8日の夜は、地球村で宿泊をし、他校の生徒と仲を深めました。
生徒からは、「他校の活動の工夫を自分の学校に取り入れられるのでよかった。」
「各校のステップアップにつながるのでよい体験にになった。」という感想もありました。
この2日間のキーワードは“関わり”でした。そして、生徒達が今後のテーマに
掲げた言葉「関わりを大切にした学校づくりに向かう生徒会活動」にも、
このキーワードが入っています。
この2日間での“関わり”が、今後、各学校の関わりを広げることを
期待しています。