笠原中学校は、教育の情報化により教育の質の向上を実現しているとして、「学校情報化優良校」に認定され、市長へ報告しました。
「学校情報化優良校」とは、日本教育工学協会(JAET)が、2014年度より教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校を認定しているものです。
今年度、多治見市でもGIGAスクール構想が本格的にスタートしましたが、笠原中学校は本市において先駆的に取り組み、ICT推進校としてその実績が評価されました。笠原中学校の優れた実践を、今後、市内に広めていきたいと考えています。