10月29日にパワーアップセミナーにて、学級経営(中学校)のあり方について丸山次長が話をしました。平日の夜という忙しい時間帯にもかかわらず多くの先生方が集まってくださいました。参観者からは、「学級経営では、個との関わりが重要であることが分かった」や「生徒一人一人と自分との関わりをもっと増やしたい」などの感想がありました。PA290005 PA290007

10月24日(木)に笠原小中学校で文部科学省研究開発校実地調査が行われました。生き生きとコミュニケーションを図る児童生徒を育てる指導の工夫をテーマに、研究に取り組んでいます。子どもたちは、英語を使って積極的に自分の思いを話したり質問や意見を述べたりしていました。即興的な活動においてもジェスチャーやアイコンタクトを使って、豊かに表現することができ、子どもたちの英語活動の質の高さが伺えました。

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生徒たちが目を輝かせて取り組んでいる姿を多く見ることができました。授業の出口を明確にさせることで意欲的に活動する姿、1つのキーワードにつなげて積極的に発言する姿、実物を提示しながら身振り手振りを交えて話す姿など、これまでの積み上げの感じられる姿が多くありました。また、ユニバーサルデザインの授業づくりもみられました。整理された生徒にとって見やすい板書、根拠を問う発問をすることで生徒にとって分かりやすい交流活動などが見られました。その後の教科別研究会では、熱心な質の高い討議がなされていました。DSCF5556DSCF5562DSCF5580

 

 

多くの幼稚園と小中学校で運動会・体育祭が行われます。多治見中学校の体育祭を参観させていただきました。生徒たちが真剣に取り組む姿に感動しました。特に、競技では仲間を精一杯の声で応援する姿、思うような結果が出せずに悔し涙を流す姿がありました。また、応援では、紅軍は複雑な動きを見事に息をピッタリと合わせて魅せ、白軍は声や迫力で魅せていました。後期につながる締めくくりとなる姿がたくさんありました。

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