７月２５日（木）に根本小学校の体育館で行われました。跳び箱が苦手だけれども、できるようになりたいとう願いをもった子どもたちが集まりました。腕で体を支える練習などをして、多くの子が跳べるようになりました。「跳び箱がおもしろかった。」や「もっとやりたい。」という感想が多くありました。苦手なことから逃げずに挑戦する姿がとても立派でした。

７月２５日（木）に市之倉小学校にて野焼き教室がありました。何度も作り直したり、事前にスケッチしてきたものを見ながら作ったりと、それぞれが自分のペースで粘土作品を作っていました。中には子ども以上に保護者の方が真剣になって粘土作品を作っている姿も見られました。この後、自然乾燥させて、後日野焼きを行います。できあがりが楽しみですね。

教育長による得意セミナーが７月７日（日）子ども情報センターで小学校４年生～６年生の親子を対象に行われました。今回は「電気を通すもの，通さないもの」について学びました。身近なものが実際に電気を通すのかどうかを簡易ブザーを使って調べました。「あれ？これは電気を通すんだ。」や「これはなんで電気を通すのかな？」など，楽しく追究をしました。理科が好きな子どもが増えればよいなと思います。

７月１日２日の２日間かけて福島県二本松市から２４名の先生方が視察に来ました。

１日目は、市長との懇談後、笠原小学校の英語の授業を参観しました。先生方が英語で授業を進める姿や子どもたちが元気よく英語で会話している姿に感心をしていました。

２日目は、養正小学校で脳活学習を参観しました。iPadを使って、テンポよくひらがなや漢字の読みをやりました。次に笠原中学校で、英語の授業とスキルアップ学習を参観しました。そこでは、小中との連携などについての質問もあり、興味深く参観をしていかれました。