10月9日(金)後期始業式がありました。学校長と学校研究主任から、今後の学習を今よりも高めていくことについて話がありました。誰もが「できた」「わかった」という思いに向かって、仲間と話し合ったり、確かめ合ったりすることを大事にしていくことを今後の課題にして取り組んでいきます。また、後期生徒会の認証式があり、これからの生徒会の意気込みが話されました。全校一丸となって、平和中学校の黄金時代をさらに強固なものにするために、がんばっていきます。

 

 

10月5日(金)終業式が行われました。この前期を振り返って、学校長からの話がありました。生徒みなさんのすばらしい行動力と平和中学校を高めていこうとするよさについて聞きました。また、後期は、集団とともに個人一人一人の力を高めるという話があり、後期の指針となりました。その後の財産交流会においても、各学級の代表者が自分のクラスの高まったことと今後の課題についてを話し、確認し合いました。さらなる高まりと、平和中の動きの渦に期待しています。

 

1 警報発表時の生徒の対応について

台風24号の接近・通過にともない、早めの備えとともに、お子様の不要不急の外出を避けるようご指導をお願いします。台風の通過後も吹き返しの強風が心配されます。1日(月)の午前7時に気象警報が発表されていれば、学校は臨時休業日になりますので、気象情報の確認をお願いします。警報解除後は、学校職員も安全確認をしますが、お近くに危険箇所が見つかった場合は、学校もしくは緊急携帯へご連絡ください。

2 台風接近時の校舎付近に駐車予定の保護者様へ

クラブ等で学校施設を使われる場合、校舎間のアスファルト付近は、瓦が飛散することも考えられます。本日、業者に瓦の再点検をしてもらいましたが、念のため第2グランド(プール・体育館の間)をご使用ください。

 

27日(木)6時間目に、後期生都会役員選挙立会演説会が行われました。生徒会執行部・生徒会専門委員長の役職に就くために、8名の生徒が立候補しました。立候補したみなさんが、これからの平和中の姿をしっかりと考え、全校生徒に向けて思いを述べていました。これから先の学校においても生徒会が渦を起こし、すばらしい動きを作ってくれることと確信しました。

 

 

今日、芸術鑑賞にて、和泉流狂言ライブを見ました。和泉節子氏による演者の紹介と、和泉元彌氏、淳子氏による狂言の歴史説明、そして、狂言の見方や具体的説明を受けた後、「新桃太郎」・「盆山」という演目を見ました。600年前から続く日本の文化であるため、難しいかと思われましたが、場面や言葉を想像して見ることや、縁者の表情から感じて見ることのアドバイスなどから、内容がひしひしと伝わってきました。さらには、狂言の発声の仕方も学びました。日本の伝統を後世に引き継ぐために、元彌氏の直向きに努力することの話もあり、すばらしい時を過ごすことができました。学ぶことの多い鑑賞会でした。

 

 

明日13:50から平和中学校体育館で芸術鑑賞会があります。内容は「和泉流 おもしろ狂言らいぶ」です。3年に1回の芸術鑑賞会ですので、お時間がありましたら生徒と共にご鑑賞ください。駐車場は第二グランドへ、鑑賞は無料です。なお終了予定時刻は、15:15です。

18日(火)に、生徒会主催の全校合同帰りの会がありました。体育祭での自分たちの取組や当日の頑張りを振り返ったり、仲間のよさの交流を行ったりしました。全校生徒の頑張りが、体育祭スローガン「結束~一人ひとりの努力で創り上げる体育祭~」の達成につながったと思います。みなさんが書いた振り返り用紙の言葉の量の多さにも、がんばりを感じた一時でした。

 

雨とにらめっこの体育祭となりましたが、生徒のがんばりが多く見られるものとなりました。度々、中断することとなりましたが、生徒の競技全てを終えることができました。解団式や学級の帰りの会では、学級や団の成長を確かめ合うことができました。学級の成長をこれからの学校生活に生かしていってほしいと願っています。

朝からご協力いただいた保護者の皆様・PTA役員の方々に感謝しております。

夏休みの一研究・一作品の中から、科学作品展には10名・発明くふう展には2名の本校生徒の作品が出品されています。9月8日(土)・9日(日)に生徒の力作が以下の場所で展示されていますので、ご覧いただけたら幸いです。

第62回多治見市科学作品展 バロー文化ホール1階展示室 9:00~17:00

多治見市発明工夫展  多治見市産業文化センター 5階 大ホール 9:00~17:00