3月26日、平成30年度の修了式が行われました。1年の成長を確かめるとともに、次年度に向けての決意を新たにする場となりました。
その後、各学級で最後の学級活動(学級解散式)が行われました。それぞれの生徒が考え、今年度最後の学級活動を楽しみました。それぞれの学級ならではの会を見ることができました。
1年間、保護者の皆様、地域の皆様、関係各所の皆様方にご支援・ご協力いただきましたこと、感謝しております。来年度もよろしくお願いいたします。平和中学校職員一同
3月5日(火) 第71回 平和中学校卒業証書授与式が挙行されました。卒業生は、登校後、2年生の生徒からコサージュをつけてもらい、照れくさそうな表情を見せていました。
卒業式では、一人一人が義務教育の9年間の思い出を振りかえさせるかのように、学校長・副教育長・PTA会長の言葉とともに、在校生の贈る言葉、卒業生のお別れの言葉と続きました。どの話の中も「心」にしみるもので、司会者の私も涙を抑えるのに、必死なぐらいでした。
本校の合唱は宝です。在校生の合唱・卒業生の合唱・全校合唱と心に残るものでした。ご参加いただいたご来賓の方々からも、よい卒業しだったと言葉をいただきました。これは、わが平和中の素敵な姿が出させた言葉だと思っています。
卒業生みなさんのこれからの人生の成功を祈っております。また、保護者の皆様、学校へのご支援・ご協力をありがとうございました。
3月4日(月) 卒業式全校練習後に、平成31年度生徒会役員認証式、旧役員から新役員への引継ぎ式が行われました。新生徒会役員からは、現生徒会役員の功績と、平和中学校の黄金時代を引き継いでいく旨の話がありました。巣立っていく3年生が中心となって残したものは、非常にすばらしいもの(生活・文化・財産)でした。それを引き継ぎ、新たな年度に向かってがんばろうとしているつぼみ(新役員の思い)を感じました。先輩から後輩へ! 伝統を引き継ぐ平中の素晴らしさを今日も感じました。
その後、卒業記念品の紹介がありました。休み時間にたくさん遊ぶことができるように、ドッチビーやラグビーボール、バレーボールなどが卒業生から在校生に贈られます。その紹介を卒業生が行いました。誰もが笑顔になれるように、使わせていただきます。