11月28日(木)多治見市バロー文化ホールにて、本校合唱祭が行われました。合唱祭スローガン「伝唱」のもと、各学級、学年の積み上げてきた合唱を披露しました。多治見市少年少女合唱団等を指導されている谷村先生からも「感動した」という最上級のお褒めの言葉をいただきました。まさに、3年生の歌声は下級生に伝える「伝唱」の歌声だったと思います。今後も、合唱を大事にし、学級力を高めていきます。              

多くの保護者の方々に参観していただき、感謝しております。昨年度から取り組んできた協働学習に向かう生徒の姿を見ていただけたことと思います。今後も取組を継続し、対話的で深い学びを目指して取り組んでいきます。

その後、PTA主催の教育講演会がありました。KDDIの岩田様を講師に迎え、「人を守る、自分を守るスマホの使い方」と題し、スマートフォンの安全利用と家族とのルール作りの大切さを学びました。ちょっとした誤った使い方が、大きな問題につながると知り、改めて、情報機器使用の怖さを感じました。保護者とともに、よい学びの時間となりました。

よい企画をありがとうございました。

 

 

 

10月18日(金) 本校を会場にし、研究発表会が行われました。生徒たちは自分たちの授業のがんばりを見ていただくための「授業発表会」として取り組んできました。生徒たちは、他学年の授業を参観したり、自分たちの授業の姿を評価したりして、高めてきました。他校の先生方から、「話し合いの姿」「考えを深め合う姿」のよさをたくさん褒めていただきました。私たち平和中が目指す協働学習は、ここで終わりではありません。新たな課題に向かって、さらに生徒とともに歩んで参ります。

 

 

5月14日(火)6時限目終了後、毎年恒例になっている、研修前の合唱披露第1弾がありました。今回は、妻籠・馬籠研修に行く1年生が、2・3年生の前で合唱を披露しました。入学して1カ月間で、ここまでの合唱ができるのかという思いをもたせる歌でした。

明日は展望台から、遠くまで1年生の合唱が響き渡ることでしょう。

 

 

どのクラスも雰囲気のよい、学級開きでした。新担任の願い・思いを聞きました。

その後、3年生は新1年生の入学式のため、清掃や会場づくりに取り組みました。

入学式。緊張と期待を胸に、式に臨みました。

学級開きでは、担任や新たな仲間との出会い、中学生としての一歩を踏み出しました。

明日からも、新たな学校での新たな活動が始まります。平中生全員のがんばりに、期待しています。

 

 

 

 

3月6日(水)1時限目、出発式を行いました。出発式とは、卒業生が学校を巣立った今、現1・2年生が平和中学校の舵取りをし、学校を高めていこうとする決意の式です。それぞれの学年の代表が思いを語りました。その中で出てきた言葉は、「事実上の最高学年」「黄金時代の継続」「先輩になる」「自分たちで」とうものでした。現1・2年生の生徒が、自分たちの平和中の伝統をさらに高めていこうとする思いが伝わってきました。

19日(火)5時限目に財産交流会が行われました。今年一年の成長を学級毎の形で発表しました。1年生は、全員で学級の成長を語りました。特別支援学級の生徒も、自分たちの成長を堂々と発表しました。2年生は、1年の成長とともに3年生に向けての思いが合唱とともに語られました。3年生は、「平中の黄金時代」を創り上げてきた思いとともに、下級生にさらなる飛躍の思いを語りました。

本日参観された学校評議員の皆様方も、生徒の堂々と発表したり、合唱する姿に感銘を受けておられました。今年度を締めくくるまで、さらにステップアップしていきます。

 

 

10月25日(木)総合学習の時間に、この地域で働く4人の方に、職業についての話を伺いました。旅行会社・陶器会社・作業療法士・市役所(公務員)の方々の仕事内容、仕事での苦労や喜びなど、お話を聞き学びました。生の声を聞くことで貴重な体験となりました。

 

 

 

6月28日(木) 平和中学校が大事にしている「地域清掃」が行われました。短い時間ですが、全校生徒で、陶彩の道・昭和公園をきれいにしました。蒸し暑い中、生徒全員ががんばりました。道を通っていかれる方々の「ありがとう」という声がたくさんかけられていました。「誰もが気持ちがいい」という活動になりました。