今年度の体育祭は、新型コロナ禍の中でも実施できるよう取り組んできました。 ソーシャルディスタンス縄跳びや、ウーバーボールといった新種目を設け、体育祭当日に向けて取り組んでいます。
ウーバーボールに向けては、3年生がボランティアで、種目で使う道具を製作し、全校に貢献する姿が見られました。
種目では、異学年でチームを作り、素早くボールを運ぶ姿を見てほしいと思います。あと数日で本番です。いかに学級・団としての力を高めていくかが勝負です。
3月4日(月) 卒業式全校練習後に、平成31年度生徒会役員認証式、旧役員から新役員への引継ぎ式が行われました。新生徒会役員からは、現生徒会役員の功績と、平和中学校の黄金時代を引き継いでいく旨の話がありました。巣立っていく3年生が中心となって残したものは、非常にすばらしいもの(生活・文化・財産)でした。それを引き継ぎ、新たな年度に向かってがんばろうとしているつぼみ(新役員の思い)を感じました。先輩から後輩へ! 伝統を引き継ぐ平中の素晴らしさを今日も感じました。
その後、卒業記念品の紹介がありました。休み時間にたくさん遊ぶことができるように、ドッチビーやラグビーボール、バレーボールなどが卒業生から在校生に贈られます。その紹介を卒業生が行いました。誰もが笑顔になれるように、使わせていただきます。