とてもすばらしい合唱を多くの人に聞いてもらうことができました。みなさんの声の重なりが、学級の力の高まり、平和中学校の文化の高まりへ、そして、伝統への高まりへとつながったように思いました。合唱祭スローガン「楽笑~学年をこえて伝統につなぐ~」に向けて、合唱交流会や三年生からの合唱指導があり、合唱祭が合唱を学校の伝統にするためのよい会になったと喜んでいます。多くの方々にご来場いただき、感謝しております。
11月17日(土)授業参観・教育講演会がありました。多くの保護者の方に参加していただき、生徒の取組の姿を見ていただくことができました。また、教員の授業の工夫もいかがでしたでしょうか。
また、多治見市立陶都中学校出身の荻原雅斗氏による「人生はネタづくりだ。君ならどんなネタをつくる?」という演題で講演をいただきました。ソフトテニスで3度日本一になられている荻原さんは、カンボジアでソフトテニスの指導をされておられます。また、カンボジアで起業され、活躍されています。それまでの経緯や努力の歩みをお聞きし、中学生の今必要なことをたくさん教えていただきました。生徒にとって、とてもためになるお話をしてくださいました。
本日、平和中学校の生徒会と福祉協議会の方と一緒に、赤い羽根共同募金の活動を行いました。登校の際には生徒から、講演会後には保護者からの募金を募りました。ご協力ありがとうございました。
本日の資源回収 実施します。皆様方のご協力をお願いいたします。