令和4年度 平和中学校 生活の約束

 中学校生活は社会に歩み出す最終段階として、仲間と切磋琢磨し、共生の精神を養う場です。そのため、仲間の見方や考え方を尊重するとともに、自分が「やりたいこと」「やるべきこと」を優先して生活する必要があります。また、社会の常識といわれることを理解し、それを身につけていかなければなりません。そこで、次に記す「生活の約束」に基づいた規律ある生活をし、学校教育目標である「自律と社会貢献」の精神を具現化していきましょう。

※「共生」とは、「互いのちがいを認め合い、協力し合って生活すること」を指しています。
1 日課表は、別に定める。
○欠席・遅刻の連絡は、朝始業時刻前(7:30~8:00)に保護者が電話で連絡する。
○早退、体育授業見学の連絡は、保護者が生活ノートにその理由を記入し、学級担任及び教科担任に提出する。

2 中学生らしい身だしなみ
○毛の染め・パーマ・脱色はしない。
○男子はツーブロックヘアはしない。
○女子の長い髪(肩にかかる)は黒・紺・茶色のゴムでとめる。
○制汗ペーパー、ハンドクリームなどを使用する場合は無香料のものとする。

3 持ち物
○学校生活・学習に必要ないものは持って来ない。
○カバンにつけるキーホルダー(ストラップ)は目印として1つは認めるが、大きすぎないものに限る。また、その他の持ち物にキーホルダー(ストラップ)をつけることは禁止する。

4 制服
○男子冬服・標準学生服(日被連標準マーク付)
○女子冬服・紺色のセーラー服での襟の白線3本、リボン(水色)
・同色のひだスカート(膝下5cm位)
○男子夏服・白の半袖開襟シャツ・カッターシャツ・標準学生ズボン
○女子夏服・白のセーラー服、襟は紺地に白線3本、リボン(水色)
※下着の色が見えないように配慮する。
・紺色のひだスカート(膝下5cm位)
○衣替え・6月1日、10 月1日とし、前後10 日間程度を調整期間とする。(調整期間は弾
力的に運用する)

5 体操服学校指定
○サイズのあった自分のネームの入ったものを着用し、白シャツはズボンの中に入れる。
○冬季の防寒具は上着から見えないように着用する。

6 登下校は制服
○部活動強化週間~秋分の日は体操服登校でも可とする。
○通学路を徒歩で登校する。※通学路が不確かな場合は必ず学級担任に確認する。

7 学校内での服装
○体操服・ジャージの下は白シャツ、防寒用の重ね着は可とする。
○靴下・白(防寒用に黒やベージュ色のストッキング及びレギンス、タイツ可)
・ルーズ的ソックス・くるぶしソックスは禁止とする。
○靴・白色のトラックシューズ・レインシューズとする。
○かばん、サブバックは学校指定の物を使用する。
○体育館シューズ、上履きは学校指定の物を使用する。

8 季節に対応する服装など
○アウター・しっかりと防寒ができるもの。色、形は問題としない。
(基本12 月1日から修了式まで、登下校時のみ着用可)
○マフラー・色が華美でないもので長すぎないもの。ネックウォーマー可
(基本12 月1日から修了式まで、登下校時のみ着用可)
○手袋・華美でない5本指のもの
○携帯カイロ・使い捨てカイロは家で開封し、学年・組・氏名を明記するとともに、必ず家庭に持ち帰って処分する。また、授業中はカイロが目に触れないように使用する。
○帽子・白を基調としたキャップ型のもの(夏服着用期間中、登下校や屋外活動時可)
※防寒具は生徒会の努力と結束で平成15 年度から許可されました。落ち着いた学校を創造しようとする生徒一人一人の「判断力」が評価されて許可されたことを踏まえ、健康と安全に留意して学校生活にふさわしいものを使用しましょう。 

令和4年度 体育祭

 昨夜から雨が降っていましたので、朝からみんなで校庭のコンディションを整えたり、昨日できなかった準備をしてから30分遅れの開催となりました。

 生徒達自らが考えた競技を始め、準備から片付けまで、自分たちで創り上げた体育祭となりました。

 たくさんの保護者の皆様も、ご来校ありがとうございました。