11月17日(土)授業参観・教育講演会がありました。多くの保護者の方に参加していただき、生徒の取組の姿を見ていただくことができました。また、教員の授業の工夫もいかがでしたでしょうか。

また、多治見市立陶都中学校出身の荻原雅斗氏による「人生はネタづくりだ。君ならどんなネタをつくる?」という演題で講演をいただきました。ソフトテニスで3度日本一になられている荻原さんは、カンボジアでソフトテニスの指導をされておられます。また、カンボジアで起業され、活躍されています。それまでの経緯や努力の歩みをお聞きし、中学生の今必要なことをたくさん教えていただきました。生徒にとって、とてもためになるお話をしてくださいました。

本日、平和中学校の生徒会と福祉協議会の方と一緒に、赤い羽根共同募金の活動を行いました。登校の際には生徒から、講演会後には保護者からの募金を募りました。ご協力ありがとうございました。

 

 

 

11月7日(水)昼休み、2年生の合唱を全校生徒で聴きました。声の大きさ・各パートの融合によるきれいなハーモニー・声量の強弱・歌う表情など、がんばって練習してきた成果があらわれていました。2年生のみなさんは、9日に行われる多治見市中学校音楽祭に出場します。平中の合唱の伝統を伝えてきてください。がんばれ2年生!

 

 

11月5日(月)、ALTのジュリアスが家庭の事情で、お辞めになります。昼休み、ジュリアスとの「お別れ会」を行いました。さわやかで、いつも明るく、元気を与えてくださるジュリアスさん。誰からも親しまれていました。生徒みんなで、感謝の気持ちを込めて合唱しました。ジュリアスさんの思いを胸に、これからも頑張ります! ジュリアスさん、今までありがとう!! THANK YOU!

 

 

11月4日(日)、本校PTA主催の資源回収が行われました。地域の方々のご協力により、たくさんの資源を出していただき、感謝しております。今後とも、ご協力をお願いいたします。

 

 

10月25日(木)総合学習の時間に、この地域で働く4人の方に、職業についての話を伺いました。旅行会社・陶器会社・作業療法士・市役所(公務員)の方々の仕事内容、仕事での苦労や喜びなど、お話を聞き学びました。生の声を聞くことで貴重な体験となりました。

 

 

 

10月24日(水)・25日(木)の2日間、2年生の生徒が、体験を受け入れてくださった事業所やお店等に出向き、職業体験をしてきました。働くことの大変さ、逆に、働くことの喜びを感じることができました。体験することで、様々な苦労を感じることができました。この体験を生かし、これからの進路学習につなげていきます。ご協力くださった皆様方に、感謝申し上げます。

 

 

10月22日(月)昼休み、健康委員会主催の全校遊びが行われました。TV番組の「ドロ刑」が浮かぶのですが、『刑ドロ』(本校ではこう呼ぶ)という遊びを全校で行いました。全校生徒が一つの遊びを行えるのは、本校のよい文化だと思います。昼休みはグランドで遊ぶことも、どんどん増えるといいなあと思っています。健康委員会のみなさん、企画をありがとう!

 

 

10月19日(木)6時間目に、生徒総会が行われました。後期生と会スローガン「深化」について提案があり、全校生徒によって審議・可決されました。後期、前期の高まりを生かし、さらなる高まりを目指して取り組んでくれることと思います。そして、平和中学校の4本柱をさらに高め、「平中の黄金時代」をさらに築いてほしいと願っています。

 

10月15日(月)多治見市内一斉に「挨拶で絆の日」として、挨拶運動が行われました。本校では、多度神社付近の陶彩の道にて行っていましたが、生徒からの声が上がり、今回は、国道248号線と愛岐道路の交差する付近でも行いました。陶彩の道付近では、小学生や散歩する人たちに大きな声で挨拶をしました。国道付近では、高校生や通勤する人に挨拶することができました。誰もが温かな挨拶をし、よい1日のスタートが切れました。多治見市が挨拶いっぱいの街になりますように!!