3年生は11月14・15・16日の3日間、福井・金沢・高山へと修学旅行に行ってきました。

2日目はまず日航金沢ホテルの豪華な朝食を楽しみました。

その後、近江町市場付近で解散し、班ごとに金沢市内を見て回りました。

市場で様々なものを食べたり、金沢駅の鼓を見たりしました。

その後は兼六園に移動し、集合写真を撮影した後、園内を散策しました。

時期的にちょうど良く、大変有名な「兼六園の雪吊り」を見ることができました。

さらに移動し、次は高山の白川郷へ。

五平餅など様々なものを味わったり、合掌造の建物を見学したりしました。

夜は高山アソシアホテルに宿泊し、やはり豪華な夕食を味わいました。

2日目も午前中は天候に恵まれない部分もありましたが、午後からは晴れ間ものぞき、雨に濡れて輝く兼六園の美しい紅葉を楽しむことができました。

<3日目は11月24日に更新予定>

3年生は11月14・15・16日の3日間、福井・金沢・高山へと修学旅行に行ってきました。

昨年度の若狭研修に行けなかったため、中学において最初で最後の宿泊研修となりました。

まず初日は福井県に向かい、越前松島水族館を見学しました。

様々な生き物を見学したり、海辺に降りて遊んだりしました。

その後は政ワールドに移動し、昼食をとった後、パターゴルフを行いました。

最初はうまく行かなかったようでしたが、回っているうちにだんだんうまくなり、最後は楽しくプレーすることができていました。

途中で雨が降りましたが、パターゴルフ後の自由行動時間には天候が好転し、ゴーカートやバイキングに乗って楽しむことができました。

中にはバイキングに11回も乗った強者も・・・!

その後は金沢市内に移動し、日航金沢ホテルにて豪華な夕食を楽しみました。

1日目は天候に恵まれない部分もありましたが、みんな元気に楽しく過ごすことができました。

<2日目は11月22日に更新予定>

熱海豪雨災害に対して、生徒たちが進んで行った募金活動へのお礼の手紙が届きました。熱海市長からのものです。生徒みなさんへの感謝の気持ちが込められています。学校教育目標「自立と社会貢献」達成に向けて取り組んだことに対するお褒め目の言葉だと思っています。

熱海市長様より

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2021年度 体育祭スローガン『Giant Step ~記憶と記録に残せ~ 』快晴の天気にも恵まれ、気持ちよく活動することができました。来校者数198名(保護者・学校評議員)

 

 

 

 

夜の雨は過ぎ、良い天気になりました。しかし、風が強く、予定していた漁船クルーズは中止になってしまいました。代わりに蓮性寺で座禅体験を行いました。10分間黙って呼吸を整える座禅は、元気な2年生にとってなかなか難しい活動です。姿勢を正し、希望者は叩いていただき、心を落ち着けることができました。和尚さんから「笠売りと靴売りの兄弟の母親」の話を聴きました。貴重な体験になりました。

その後いけすで釣りをしました。前日の交流会で釣りのコツを教わり、全員が鯛を釣ることができました。(えさをたくさんあげることになった生徒もいました。)自分で釣り上げた鯛は自分で捌きます。スタッフの方に教えていただきながら、半身は刺身用、もう半分は焼き魚用に捌きました。さっきまで生きて泳いでいた鯛、命をいただくことの重みを感じながら、おいしく食べました。ごちそうさまでした。

 

 

 

入村式を終えた後、学級毎にシーカヤック体験と塩・梅ジュースづくり体験を行いました。シーカヤック体験では、2人1組でカヤックに乗り込み、漕ぎ方を教わった後で大海原へ・・・。2人が協力しないと思うように進まないカヤックに苦戦しながらも、全隻転覆することなく戻ってくることができました。海の雄大さと仲間の頼もしさを感じる体験になりました。

塩づくり体験では、1Lの海水を煮詰めて塩を取り出します。取り出した塩は一握りほど。仲良く分けて持ち帰りました。梅ジュースづくり体験では、冷凍した梅と氷砂糖を瓶に詰めました。1日1回ひっくり返して氷砂糖が溶けたら飲み頃だそうです。毎日のお世話が楽しみですね。

民宿では、夕飯の配膳の手伝いをしたり、掃除をしたりと自分たちで考えて活動することができました。夜には民宿の方との交流会を行いました。多治見市の紹介をしたり、海の生活について質問したりして、学びのある時間を過ごすことができました。

 

 

2年生は10月22日・23日の2日間若狭研修に行きました。年度当初は5月に予定されていた若狭研修ですが、緊急事態宣言の発令等で何度も延期となり、ようやく実施することができました。中学生になってから初めての校外研修ということもあり、移動からわくわくが抑えられない様子でした。

青い空と透き通った日本海が見えると、思わず歓声が上がりました。

青空の下でお弁当を食べた後、伝統工芸である「若狭塗り箸」の体験をしました。やすりで箸を削ると、塗料の下から模様や光る貝殻が出てきます。スタッフの方の話を真剣に聞いて、ひたすら磨き続けました。磨いた箸はスタッフの方が仕上げをして、家に持ち帰りました。ちょっと高級そうな手作りの箸をずっと大切に使えるといいですね。

 

その後、民宿のある阿納地区に移動し、港で入村式を行いました。阿納地区の方々があたたかく迎えて下さいました。

 

10月19日(火)5時限目に、命を守る訓練を行いました。その訓練を防災士であり、写真家である三浦寛行氏に見ていただくとともに、その後の講演会の中で、防災について、自分のみを守ることについての話を聞きました。三浦氏は、東日本大震災後、何度も現地を訪れ、復興の歩みを記録してこられました。

話の中では、復興が未だ途中であること、こういった災害時に中学生が主体的に活動できることの大切さを話されました。人権講演会として、人のためになることやいのちの大切さについて学ぶことができました。

 

 

平和中学校では、今年度から資源の投げ込みができるように、第2グランドに投げ込みBOXを設置しました。地域の方々や学校に来られる方々が資源を投げ入れてくださり、感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。