夏休みが明けて、順番に身体測定を行なっています。その身体測定に合わせて、学級ごとに養護教諭による応急手当の学習を行なっています。

すり傷、きり傷、突き指、鼻血など、怪我の種類によって、どのように手当てをするのか、イラストで説明していきました。大人のいない場面で怪我があった時、この知識を活用できるといいですね。写真は4年生の学級の様子です。

本日は「防災の日」です。これに合わせて岐阜県では「シェイクアウト訓練」の実施が呼びかけられています。「シェイクアウト訓練」とは、地震発生時に、かがみ込んで体制を低くし、頭を防御して動かないで地震の被害から逃れる行動を取るという訓練です。滝呂小学校では、本日の朝活動にて、全校一斉に「シェイクアウト訓練」を実施しました。

担当者からの全校放送による説明の後、学級ごとに担任が説明を加えました。写真は1年生の学級の様子です。どの子も真剣に話を聞いていました。

地震発生を知らせる全校放送が入ると、子どもたちは一斉に机の下に潜り込み、「ダンゴムシ」の姿勢を取って、じっと指示を待っていました。見事な動きでした。万一地震が起きた時も、落ち着いて訓練どおりの行動が取れるようにしたいものです。写真は1年生の学級の様子です。