国土交通省の方が講師となり、4年生を対象とした砂防教室を実施しました。セラテクノの会場では、大雨による災害のことや模型を使った土石流実験、降雨体験などをしました。陶史の森では、土石流を防ぐための堰堤の見学をしました。大雨から私たちの暮らしがどのように守られているかを学ぶことができました。

 

生活科の学習「なつがやってきた」の単元で、しゃぼん玉を作って遊びました。ストローを何本も合わせたもの、うちわの骨組みだけにしたもの、ハンガーを使って輪にしたものなど、さまざまな道具を使って、しゃぼん玉を作りました。一振りでたくさんのしゃぼん玉ができたり、とっても大きなしゃぼん玉ができたりと、とても楽しく遊ぶことができました。

図工の学習で粘土を使った作品作りを行いました。岐阜県現代陶芸身術館より、講師の先生をお招きし、「ねん土を立ち上げて、できる形からイメージして、◯◯をつくろう」という課題で取り組みました。22日に1組、23日に2組が作品作りをしました。27日に3組が作品作りをします。個性豊かな作品ばかりで、見ているだけで楽しくなります。

今日は、子供たちが楽しみにしていたプール開きでした。風が強く肌寒さを感じる中でしたが、青空のもとプールに入ることができました。シャワーの水が冷たいと声をあげていましたが、プールの中では元気いっぱいでした。

岐阜県警察本部の幼児等連れ去り事案未然防止教育班「たんぽぽ」の皆さんをお招きし、1・2年生の対象とした連れ去り防止教室を行いました。子供たちが安全に生活するために、何が危険なのか気づける「察知力」、被害に遭いそうなになった時の「回避力」を身につけるために、わかりやすく教えていただきました。セーフティファイブ 1「一人にならない」 2「ついていかない」 3「大声をだす」 4「近づかない」 5「はなしをする」

 

5年生では、国語「日常生活を十七音で」の学習で、俳句を学びました。外部講師として、俳句を指導してくださるボランティア4名の方にお越しいただきました。俳句には、季語が必要であること。17音で情景や思いが伝わるようにすること。リズムに乗って、読むことなど、わかりやすく教えていただきました。中には、学習プリントの枠すべてを埋めるくらいたくさんの俳句を作っている子もいました。

天気に恵まれ、令和5年度の運動会を開催することができました。4年ぶりに全校が集まり、参観者の制限なしで行いました。児童会スローガン「全力〜仲間と助け合って〜」のもと、各学年、練習を積み重ね、本番で最高の姿をご家族や地域の方に見ていただくことができ、素敵な運動会になりました。