残暑が厳しい中ですが、15分休みには子どもたちは元気に外で遊んでいます。学級遊びで、鬼ごっこやだるまさんがころんだをしたり、やりたい子が集まってドッジボールをしています。ビオトープでは、水生生物を探したり、あみでトンボを捕まえたりしています。学校として、WBGT計で常に状況を確認し、子どもたちの安全を十分に配慮し外遊びをさせています。基準値を超えた際は、外遊びは中止にしています。

国語の「やくそく」の学習では、あおむしの気持ちを学習プリントの吹き出しに書き込みました。算数の「10より大きなかず」の学習では、ブロックを操作して、2ずつや5ずつのかたまりで数えることに挑戦しました。体育の「ボールあそび」では、水分補給と休憩時間をしっかりとって、外で元気に活動しました。

夏休みに作成した作品を体育館に展示しました。どれも力作揃いです。ぜひ参観にお越しください。開催期間等は、次の通りです。

8月29日(火)14:00〜17:00  30日(水)14:00〜18:30

 

楽しかった夏休みが終わりました。日焼けした顔、笑顔で元気に登校してきた子どもたちの姿を見て、ほっとした気持ちになりました。各学級では、夏休みに作った作品の紹介や楽しかったことの交流が行われていました。3時間目からは、教科の授業が始まりました。夏休み明けでしたが、学習に集中して取り組む姿が多く見られました。

西尾市で8月初めにあったグランドから飛び出ていた金具でのケガを受け、学校のグランドの点検作業を行いました。

それにあわせて、7月末のグランド整備の際に切れたラインのロープを張り替えました。夏休み明けに学校で子どもたちが元気に遊んだり、運動したりできるといいですね。

中庭の花壇や教室前の花壇の草もきれいに取りました。夏休み明けにみんなが気持ちよく過ごす環境が少しずつ整ってきました。