総合的な学習の時間に、ロボットを自分の命令通りに動かすプログラミングを学習しました。どの方向に何秒間進むなどの命令文を組み合わせて、ロボットがどのような動きをするか確かめながら、プログラムを修正したり、加えたりしました。

多治見建設工業会建友会様、多治見市環境課様、土岐川観察館様、PTA本部役員様など多くの皆様のお力添えをいただき、ビオトープの丸太橋の架け替えおよびビオトープの整備をしていただきました。丸太橋は、老朽化が進んでいたため、新品の丸太で架け替えていただきました。また、ビオトープ内の植物も刈り取って、すっきりとした環境にしていただきました。暖かくなったら、池の中でメダカたちが気持ちよく泳ぐことでしょう。

2時間目の時間を使って、滝っ子広場が開催されました。縦割り班である滝っ子班ごとに室内でできる遊びを2〜3種類考えて、楽しみました。ある班では個人対抗で、ある班ではチーム対抗で得点式のゲームにして、競い合っていました。どの班でも、6年生のリーダーが、全員が楽しく遊べるように司会・進行を上手に務め、全員が笑顔になれる時間になりました。

野菜や身の回りにある物を使って、型押しして作る版画に挑戦しました。いろんなの形と色を組み合わせて、自分の世界観で世界に1枚だけの版画を作ることができました。

社会科で、第二次世界大戦について学習しています。その学習の一環として、多治見空襲について、その内容に詳しい講師をお招きしてお話を聞きました。多治見市も第二次世界大戦中の昭和20年に3月から8月にかけて、数度の機銃掃射や焼夷弾攻撃を受けました。中でも7月15日には、太多線小泉駅に停車していた貨物列車、多治見駅舎、駅近隣の病院や国民学校、多治見橋などが機銃掃射を受け、死傷者が出たそうです。授業後、もっと詳しく知りたいと、何人もが講師の先生に質問していました。

先週絵を描いて作った凧を、学年全員であげました。程よい風が吹いていて、凧がよく上がり楽しむことができました。