6年生社会科 多治見空襲についての学習

社会科で、第二次世界大戦について学習しています。その学習の一環として、多治見空襲について、その内容に詳しい講師をお招きしてお話を聞きました。多治見市も第二次世界大戦中の昭和20年に3月から8月にかけて、数度の機銃掃射や焼夷弾攻撃を受けました。中でも7月15日には、太多線小泉駅に停車していた貨物列車、多治見駅舎、駅近隣の病院や国民学校、多治見橋などが機銃掃射を受け、死傷者が出たそうです。授業後、もっと詳しく知りたいと、何人もが講師の先生に質問していました。