6年生 福祉体験

6年生の総合的な学習では、福祉について学んでいます。今回も市社会福祉協議会並びにボランティアの皆さんを講師に迎え、視覚障害者の疑似体験とサポートの基本を実習で学びました。アイマスクをして視覚を遮ると、いつも歩いている廊下や階段が、急に怖くなります。人は、外界からの情報を視覚で80%受け取っているそうです。その情報がなくなると、急に歩くことが困難になります。視覚障害の方がどのような世界で生活しているのか、そのサポートをする時にはどのようなことに配慮する必要があるのかを学ぶことができました。