東日本大震災の日を迎えるにあたって

本校が大事にしている「つなぐ」という歌の経緯

2011年3月11日に突然襲い、多くの被害をもたらした東日本大震災。その被災地の一つである、福島県二本松市立第一中学校を元気づけるために何かできないかと考えた当時の生徒会執行部が、歌を贈ろうということになったのが、『つなぐ』が生まれたきっかけです。

生徒会執行部が歌に込めるといい言葉を全校に募集し、それをもとにして歌詞がつくられました。その歌詞に、当時平和中学校で勤務してみえた音楽科の村田智(さとし)先生が曲を付け、この曲が生まれました。

曲の完成後は、楽譜だけではなく全校の声を届けようと何回かの練習を後に録音・録画し、二本松市立第一中学校に贈りました。(HPにUPされているのは、その時のものです)

その後、この曲は自分たちで作り上げた財産の一つとして、後輩に引き継いでいきたいという動きの中で、合唱祭の場で歌われるようになり、今日に至ります。

3年生保護者の皆様・関係者の皆様へ

新型コロナウイルス感染予防対応として延期されました「平和中学校卒業式」の実施案内文書を以下にあげさせていただきます。なお、今後の状況によって、内容等変更がある場合も考えられます。変更等ある場合には、メール・ホームページにてお伝えさせていただきます。よろしくお願いいたします。

3年生保護者の皆様

R1卒業式保護者案内

 

 

※お願い

1・2年生は、現在使用している学年の教科書、副教材を廃棄・処分することの無いようお願いします。

 

※お知らせ

文部科学省から「臨時休業にともなう学習支援コンテンツ」が公表されました。その他にも、無料で使える支援コンテンツ(PDF)文書を載せます。よろしければご利用ください

学習支援におけるインターネットコンテンツのご紹介

 


12月10日(火) 多治見駅連絡通路に設置されたピアノを使い、2年生のクリスマスコンサートを行った様子が放送されます。
日時 3月5日(木) 18:30ごろ
放送局 NHK
ご覧ください。

2月18日(火)5時間目、毎年恒例の財産交流会が行われました。それぞれの学級の財産を発表しました。今年度、本校が大事にしてきた協働学習(仲間との話し合い)を財産にし、発表をした学級も複数ありました。

合唱・掃除・授業・協働学習・・・。それぞれのクラスが、自分の学級の自慢を発表しました。

 

 

1月7日(火) 冬休み最終日に、多治見市中学校 連合生徒会が行われました。今回は平和中の生徒会が議長校として、活躍しました。その会の様子が、1月10日(金)岐阜新聞東濃地域版に掲載されました。ご紹介までに。