本校には、先輩方が残してくださった合唱曲「つなぐ」があります。東北大震災の後、多治見市と交流のある二本松市の仲間のことを思い、生徒会が作ったものです。この曲を本校の大事な曲として、毎年下級生へと引き継いでいます。今日も、この曲を後輩に聞かせるために、2・3年生が練習しました。

来週には、すばらしい歌声を後輩に聞かせ、ともに歌う場へとつなぐ予定です。

本日『昭和校区わたしの主張大会』が開催され、平和中学校からは3年生3名の生徒が代表として参加しました。

3人とも自分の主張を堂々と発表し、その中の1名が最優秀賞に選ばれ、市大会に出場することとなりました。

市大会は6月22日(土)午後、バロー文化ホールにて行われます。児童生徒の思いをぜひ聞いていただけたらと思います。

ちょボラとは、「少しだけれど、みんなが進んでボランティアしよう」と、毎年、本校の花壇の整理と苗植え等を行っています。今回は、春の花を抜くことです。そして、増えてきた雑草を抜くことです。多くの生徒が参加し、昼休み、頑張りました。

次は、秋に咲く花の苗植えです。みんなのがんばりが、きっと美しい花をたくさん咲かせることでしょう。

本日、池田町屋公民館において『第26回池田小学校区わたしの主張大会』が開催されました。平和中学校の代表として3年生の2名が発表しました。

修学旅行、中間テストと忙しい中で練習し、堂々とした素晴らしい主張を発表できました。

6日6時限目、生徒集会が行われました。この生徒集会では、今年度の体育祭の説明が行われました。今年度の体育祭のスローガンは、「同志」に決定しました。

「誰もが同じ思い(志)をもって、よい体育祭にしたい」という願いが込められています。先に行われたキャンペーンで、全校◎の日が一日もなかったことを生徒会執行部は残念に思っています。体育祭成功の裏には、普段の生活がしっかりとしていることがあげられます。全員で同じ思いをもって、体育祭に向かっていきましょう。

 

 

3年生の修学旅行初日にお世話になった「広島被爆者援護会」の石原様より、お手紙をいただきました。

「『セレモニー 立派!』としか言えません。世界に一つの「校歌」、「地球星歌」、「平和の鐘」全員で歌い上げた満足そうな笑顔は心に残ります。五月の風の爽やかな中での碑めぐり、セレモニーにお礼申し上げます」というお言葉をいただきました。

また、「3年生が堂々とした姿を見せてくれました! 以前お邪魔しているので(2年前に本校に来てくださいました)、「合唱リハーサルは2階ロビーで繰り返し頑張ったね」と伝えると、笑顔を返してもらい、うれしく、心豊かな時間をいただきました。折り鶴は8/6に、慰霊祭への参加者に披露するとともに、5/29の様子を自慢いたします。」という思いをいただきました。

華やかで、毅然として、平和中らしい制服での行動でした」とも、お褒めの言葉をいただきました。石原様をはじめ、援護会の皆様方に感謝しております。ありがとうございました。

無事にUSJを出発し、バスで多治見に戻ります。現在はバスレクの『人当てゲーム』で盛り上がっています。到着時間の見通しが立ちましたらホームページと絆メールでお知らせします。