11月7日(木)第1時間目に、生徒会主催の地域清掃活動を行いました。陶彩の道・昭和公園を中心に、清掃を行いました。清掃前と後では、様子が一変し、とてもきれいになりました。道を散歩される方々に、「ありがとう」「きれいになって、うれしいよ」と声をかけていただき、掃除をしている私たちも、温かい気持ちになりました。もう一つうれしかったことは、生徒たちの声です。地域の方々に、大きな声で挨拶をする姿にも、ほほえましさを感じました。
①3年生三者懇談 行われる
②生徒総会
29日(火)後期生徒総会が行われ、後期生徒会スローガン『つなぐ』が発表されました。『つなぐ』には、「様々なつながりを大切にして活動を行っていきたい」という願いや、「平中に伝えられてきた財産や伝統を継続、積み上げていく」という願いも込められています。その願いを達成するために、縦や横のつながりを深め、全校一つになって取り組む姿を目指しています。
③人権教育講演会
31日(木)人権教育講演会が行われました。社会法人みらい理事長の柴田勇夫様に、「障がい者理解~人権意識を高めよう~」と題して、講演をいただきました。誰もが幸せに暮らすために思いや行動を大切にすること、支え合いの気持を大事にすることなど、人権意識を高めるためのお話をいただきました。
夏休み中、エアコン設置に関わる業者の方々はお盆返上で取り付け工事を行ってくださいました。夏休み明け以後、私たちは暑くない環境の中で過ごすことができています。このエアコン設置にかかわり、『あったかい気持ちになる』出来事がありました。
夏休みに入る前、1年A組の黒板には、エアコン設置業者に向けてメッセージを書き、感謝の気持ちを伝えようとしてありました。(下にある「ありがとうメッセージ」の部分をクリックすると画像が見られます。)
そのメッセージを見た業者の方々は、とてもうれしい気持になったそうです。また、学校に来て、業者の方々に挨拶をする生徒にもうれしさを感じられたようです。この下に、業者の方から送られてきたメッセージの一部を紹介します。
夏休みに入り、工事を開始させて頂き教室に入りましたら、黒板に生徒の皆さんからのメッセージが書かれており、非常に感激致しました。今回工事に携わった、各業種の職人さん達にも「エール」を見て頂き、職人さん達も感激しておりました。暑い中での工事ではありましたが、皆さんからの「エール」が励みとなり、力になったおかげで、無事夏休み期間中にエアコンが運転出来るようになりました。ありがとうございました。
仲間のことを思う気持ち、私たちのためにがっばってくださる人への感謝の気持ち、それらのことを伝える素晴らしさを改めて感じる出来事でした。