観劇に感激

12月6日(月)午後、多治見市バロー文化ホールにて、観劇会を行いました。3年に1度ですが、「すばらしい文化に触れること」を大事にして行っています。

今回は、和泉流宗家であられる和泉元彌さん・姉の淳子さんに来場いただき、狂言について学ぶことができました。室町時代から続く、歴史ある文化を守ることの大切さや、日本の文化の巣晴らしを演目・説明を通して味わうことができました。

最後に、お二人からすばらしいお話を聞き、文化を受け継くことの大切さやそのよさを知ってもらうことの使命感のすばらしさを感じました。また、素直さや心を大事にして生きることの大切さを学びました。すばらしい観劇会となりました。