最後の見学先の法隆寺です。法隆寺は、607年に聖徳太子が亡き父用明天皇のために建てたお寺です。それから約1400年の歴史をもつ建物です。1400年も残っている建物ってすごいですよね。法隆寺の五重塔や金堂、百済観音堂、夢殿などを見て回りました。これから多治見に向かって帰ります。

グループ活動を終え、昼食場所の「かがり火」に移動です。

グループ活動でたっぷり歩いて、お腹が減っていたので、より一層美味しく感じました。

食事の後、敷いてあった紙を見ると、そこには…。

心遣いが嬉しいですね。

さて、最後の見学場所の法隆寺へ移動します。

法隆寺へ向かう途中、車窓から平城京跡や遣唐船も見ることができました。

東大寺大仏殿を出たら、鹿せんべいを貰って、グループ研修へ出発です。鹿せんべいの匂いを嗅ぎつけた鹿がみるみるうちにみんなの周りに集まってきました。マジかで見ると意外と大きくて、ちょっとびびってしまいました。

二月堂、三月堂、若草山、春日大社、興福寺などを見て回りました。正倉院や国立博物館は開館時間が集合時間ギリギリだったり、休館日だったりして見られないところもあって残念でした

この後昼食場所に移動します。

初めは東大寺の大仏殿の見学です。南大門では、柱残った火縄銃の弾を見て、触ってみました。歴史を感じました。

その後、大仏殿に入って、大仏を見ました。その大きさにびっくりしました。

部屋の片付けをして、ホテルを出発します。時間を守って、テキパキ片付けをできる子がほとんどで、さすが最高学年ですね。

今日はまず、東大寺の大仏殿へと向かいます。