1年生が生活科で育てたサツマイモの収穫を行いました。

秋晴れの晴天の下、夢中で芋掘りを体験しました。小さな手で、仲間と協力して、一生懸命お芋を探しています。一つ採れるたびに歓声が上がり、楽しい楽しい体験になりました。

今年度、多治見市内の小学3年生が姫町に新しく建設された多治見市食育センターの見学に招待されています。今日は滝呂小の3年1組が見学に行きました。市が手配してくださったバスでの送迎付きです。大規模調理場で、どのように給食が調理されているのか、また、給食の歴史など普段は見聞きできない給食に関わる様々なことを学習することができました。

最後に、できたての給食を食育センターでいただいてきました。この後、3年2組、3組も見学に出かけます。

6年生が、講師の先生をお迎えして、ランプシェードの粘土制作にチャレンジしています。今日の午前中は6年1組が取り組んでいます。2組、3組は後日実施します。

講師の先生は、昨年度に続き、樋口一成先生にご来校いただきました。樋口先生は、滝呂町在住で、昨年度まで29区の区長をお勤めでした。多治見市内の小中学校で校長、校長会長を歴任され、現在は、本校の学校運営協議会長をしていただいています。ご専門は美術で、現在でも意欲的に制作活動に取り組んでおられます。

樋口先生ご自身が、子どもたちのために、わざわざサンプルを創って示してくださいました。

子どもたちは、事前に用意した構想図に基づいて、思い思いの作品を創っていきます。実際に自宅で使えるものが出来上がるはずです。出来上がりが楽しみです。

最後の見学先の法隆寺です。法隆寺は、607年に聖徳太子が亡き父用明天皇のために建てたお寺です。それから約1400年の歴史をもつ建物です。1400年も残っている建物ってすごいですよね。法隆寺の五重塔や金堂、百済観音堂、夢殿などを見て回りました。これから多治見に向かって帰ります。

グループ活動を終え、昼食場所の「かがり火」に移動です。

グループ活動でたっぷり歩いて、お腹が減っていたので、より一層美味しく感じました。

食事の後、敷いてあった紙を見ると、そこには…。

心遣いが嬉しいですね。

さて、最後の見学場所の法隆寺へ移動します。

法隆寺へ向かう途中、車窓から平城京跡や遣唐船も見ることができました。