今週はお休みが一日あるので、4日間しか登校しない週です。

手を振る小学生に中学生が手を振り返してくれます。

今日もありがとう!

朝から元気に運動場を駆け回っています。

ここからは2年生のドッジボールの様子を紹介します。





























設置してあったコーンも自分たちで片づけます。
片付けへの動き出しもとても早かったです。





卒業式練習の合い間の体育館使用で、速い球を投げることができるようになったり、遠くへボールを投げたりすることができるようになってきた2年生です。
今日は挨拶活動中の「楽しいひとコマ」の紹介からです。
集まっていたところ、なぜか電車ごっこが始まり…。

みるみる号車が増えて…。


どんどん長くなり…。



いったん停車…。

次の瞬間、一緒に挨拶活動をしていた先生の周りをグルグル回り始めました!?





このあと、列車は離れ、通常の挨拶活動に。
朝から笑顔あふれる、見ていても本当にほほえましい児童の様子でした。

今日もありがとう!

そして児童玄関に入る前のくつろぎタイムです。

ここからは6年生の卒業式の練習の様子です。

今日は入場の練習からです。





















「別れのことば」での隊形移動です。





1つ1つの動きを覚え、洗練されていきます。
1日1日、卒業までの日が迫っている笠原小学校です。
今日はずいぶん暖かくなり、半そでシャツの人たちもちらほら。





今日もありがとう!

児童玄関に向かう前のくつろぎタイムです。

卒業式の練習も始まり、今日は体育館で礼法の確認をしました。
さすが、6年生、とても美しかったです。




今日の午後からは、「魏f県とカナダとのホストタウン連携推進事業」での、日本在住のカナダの方から「カナダ紹介」を聞く機械化ありました。
4年生のみなさんが参加しました。
これも新しい形での国際交流事業としています。
お話をしてくださるのは、東海学院大学教授のアンドリュー・デュアー先生です。
なんと英語を駆使して、デュアー先生を会場となる会議室まで案内してくれました。
これにはデュアー先生も大感激。

無事、会議室までご案内することができました。

4年生ながら、はじめの会なども自分たちで進めてくれています。
司会者つきです。

歓迎の言葉を述べました。

いつもお世話になっている岐阜県 清流の国推進部 地域スポーツ課 スポーツ交流係の伊藤 泰啓 主査より、初めてこの事業に参加する4年生に事業の紹介をしていただきました。


これまでの笠原小学校の児童が行った活動も紹介され、普段、校内で顔を知っていたり、身近に接していたりする人もいて、びっくり。
上級生の活躍を知りました。
神戸・2024国際パラ陸上大会の折に、選手に贈った応援グッズと動画が紹介され、実際に選手からのお礼のメッセージが届いたことも紹介されました。

こちらは5月のパラアスリートの学校訪問の様子が紹介されたところです。
















質問タイムです。
カナダについて下調べをしてきた人もいて、質問タイムの時間が足らないぐらいでした。







お礼の言葉を述べ、お土産も渡しました。


そして最後はデュアー先生と一緒に集合写真を撮影しました。

デュアー先生、笠原小学校での「カナダ紹介」をありがとうございました。
令和7年度もまた、笠原小学校に来てくださいね。
待っています!
今日の朝は雨の中でしたが、こうして挨拶活動を行いました。



雨の中、今日もありがとう!

そして今日は、「岐阜県とカナダとのホストタウン連携推進事業」の1つである「カナダの方とのオンライン交流」を6年生が行いました。

多治見市や岐阜県、日本のことについて紹介をしました。














カナダの方に質問しました。





集合写真です。


終わった後も、こんな風に人だかりができました。

続いて、もう一つのクラスです。
こちらは笠原小学校や、笠原の町についても紹介しました。






























こちらのクラスも時間いっぱい交流しました。




新しい形の交際交流の1つとしても「岐阜県とカナダとのホストタウン連携推進事業」を活用して、国際理解教育を進めています。
今日は中学校の卒業式でした。
とてもよい天気の朝を迎えました。






今日もありがとう!

児童玄関に向かうまでにパチリ!

パチリ!!

パチリ!!!

パチリ!!!!

午前中に行われた中学校の卒業証書授与式の様子です。





そsて今年は小学校の校舎が隣接しているために、中学生の卒業のお祝いが何かできないかと考え、1年生の皆さんが小学校を代表して、中学校の生徒玄関前で花道を作って送り出すことにしました。
4時間目になったら移動開始です。

地下通路を通って…。




準備完了です!


卒業生が出てきました!
拍手と「おめでとう!」のかわいらしい声で見送ります。



満面の笑顔で卒業生が花道を通ってくれます。
握手やハイタッチ、1年生の頭をなでてくれた中学3年生の卒業生たちです。
















































「うれし~!」「こういうのなら、何度でもやってほしい!!」と卒業生の皆さんにもとても喜んでもらうことができました。
最後に1年生のみんなのかわいらしい声で「そつぎょう、おめでとう~!」と卒業生に呼び掛けました。
笠原中学校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
今年1年は、本当によく小学生のことを気遣ってもらえました。
とてもありがたかったです。
「笠原の宝」であるみなさんのこれからの大活躍を楽しみにしています。
今日は新しい分団長、副分団長のもとで朝の登校が行われました。

分団旗とホイッスルが誇らしげです。


今日もありがとう!

児童玄関前では、ちょうどクジャクの「くーちゃん」が羽を広げているところでした。
冬場はあまり羽を広げるところを見かけることがなかったのですが、朝から数回にわたって立派な羽を広げて見せてくれました。

そして午前中の体育では1年生が縄跳びに挑戦していました。
























昼休みはまた、たくさんのクラスが運動場で「八の字跳び」に挑戦していました。
明日は中学校の卒業証書授与式が行われます。今年1年間、同じ敷地内で学校生活を送ることになり、お世話になったり、可愛がってもらったり3、日々、小学生のことを気にかけてくれた3年生のみなさんが卒業となります。
今日は霧雨のような細かい雨が降る中でのあいさつ活動でした。

今日もありがとう!
天気はよくなかったですが、笑顔は満点のあいさつ活動でした。

児童玄関に向かう前には、運動場の水たまりが気になってしまう様子も。
いつもなら、運動場を駆け回ることができるのですが、今日のようすだとなかなかそうはいきません…。

6年生のほうでは卒業式に向けての練習が始まっています。立ち居振る舞いや動き方、卒業証書のいただき方などの説明を丁寧に受けて、自分の行動をイメージしながら実際の動きの練習へとつなげていました。
とても落ち着きがあり、それでいて、先生の問いかけにも応え、最高の姿を示そうと「自分ごと」としてとらえていることがよくわかりました。





教室内のカウントダウンカレンダーの数字も1つ1つ小さくなっていく中、最後の最後まで仲間とともに歩み切ろうとしている6年生のみんなにエールを送ります!
今日の朝は傘をさすこともなく活動を行うことができました。



今日もありがとう!



ここからは昼休みに代表委員が先行体験した中学校の「プレイルーム」での様子です。「ボッチャ」や「モルック」という、年齢に関係なく遊ぶことのできるものが準備されていました。
試しに代表委員のみんなが体験してみることに。
まずは「ボッチャ」です。
パラスポーツとしても有名ですね。
サークル内の得点エリアにチームのボールがとどまるようにします。
そのため、すでにサークルの中にあるボールをはじき出すのも作戦の1つです。



点数を数えてもらっています。
最高得点の3点のところにとどまっているボールもありますね。


こちらは「モルック」といいます。
芸能人が日本モルック協会公式アンバサダーを務めているということや手軽に行えるという便利さもあり、競技人口が増えつつあるそうです。
発祥地は北欧のフィンランドだそうです。
木の棒を木の棒に当てて倒し、50点を目指すスポーツです。
ボウリングのピンのように立てられた「スキットル」を「モルック棒」と7呼ばれるものを投げて倒します。
「スキットル」は倒れた位置で立て直されるので、取られたくない点数の「スキットル」を遠くへ跳ね飛ばしたり、次の「スキットル」の置き場所を考えながら、自分たちにとっては得点をいかに獲得していくのかを競い合うゲームです。



設置されている空き教室は、小学校の校舎からは少し距離があり、中学2年生の学年のフロアの奥にあるので、誘い合っていくことをお勧めします。また、20分休みは中学生とは活動の時間が違うので難しいかもしれませんね。「モルック」は木の棒に、木の棒をぶつけるので、結構な音が出ます…。
また小学校の休み時間の終わりを示す音楽も、もしかしたら聞こえにくいところもあるので気を付けたいところですね。
なお、「ボッチャ」は市内でも貸し出していただけるところがあり、教えていただくこともできるので、中学校からも借りて、体育館などでたくさんの人が楽しむことも可能です。
「モルック」は野外で行われることが多く、あまり音や床への傷を気にせず、安全に、わいわい楽しくできる場が確保できると、更にとても盛り上がります。
小学校としては、今後、中学生のみなさんに競技用車いすや、パラバレー(シッティングバレーボール)の用具などをどんどんと使ってもらいたいと考えています。「小中共有」が「小中共生」へとつながり、それを土台として幅広い意味での「共生」の力や考え方を身に付けさせたいと感じました。
案内をしてくれた生徒会代表のみなさん、ありがとうございました。