今日は挨拶活動を始めるころから雪が降り始めましたが、元気に活動を行いました。

門に向かうまでに松の木に少し雪がかぶっていたのでパチリ!

今日もありがとう!

小雪が舞っているところを撮影しましたが、うまく映り込みませんでした…。

昨日いただいた教育長賞詞は全校のみんなにも見てもらえるように展示しました。

雪が少しずつ降り始め、くじゃくのクーちゃんも心なしか寒そうです…。

今日は朝の時間帯しか取材の機会がありませんでした。

昨日の教育長賞詞の受賞セレモニーでの別写真がありましたので、掲載します。

そして、仙石教育長様をハイタッチをしながらお見送りしました。

仙石教育長様、ご多用の中をご来校いただき、誠にありがとうございました。

そして明日は今年度最後の授業参観が行われます。

天候が心配されますが、寒さ以上に、児童の温かみのある活動の様子をご覧いただけると幸いです。

今日は曇り空の中でのあいさつ活動でした。

そして2月最初のあいさつ活動となりました。

今日もありがとう!

次に紹介するのは3年生が2年生を招待しての英語を使ったクイズ活動の様子です。

3年生のみなさんはすでに自分の学級の仲間と英語でクイズを出したり、英語で答えたりという活動を行ったのですが、今回はなんと、2年生に英語でクイズを出し、答えてもらうという活動を行いました。

3年生が英語やジェスチャーやタブレット端末で絵や映像などのヒントを出しながら2年生に答えてもらうようにしていましたが、答えが導き出せるように、ヒントに知恵を絞った3年生の皆さんでした。。

ここからは今日の昼休みに開催された「教育長賞詞」の受賞セレモニーの様子を紹介します。

表彰に関する児童が集合後、代表児童が校長室を訪れ戦国教育長様方を会議室へご案内しました。

この会場への案内をはじめ、司会進行も児童が運営しました。

こういうところに笠原小学校の児童の挑戦がよく表れています。

今年は学習活動の行使の方が学校訪問の度に、5年生、6年生の児童は、はじめの会や終わりの会などを自分たちで運営する機会があるごとに積極的にチャレンジしてきています。

表彰です。

今年度、あいさつ活動に児童が立たなかった日は、着任式、始業式のあった4月の最初の日と、大雨でずぶ濡れになりそうだったため、活動を中止した1日のみ。

志をもってあいさつ活動に取り組むことができました。

全校仲良し遊びグループリーダーの表彰です。

コロナ禍が明け、今年度復活した定例の「全校仲良し遊び」を6年生がグループリーダーとなり、企画運営をしてくれています。異学年遊びが定着したことも、上級生が下級生のお手本になったり、素敵なお兄さん、お姉さんとして優しく、穏やかに接したりすることで学校生活での潤いの1つとなっています。

1年生挨拶ボランティアの表彰です。

春先からのあいさつ活動が定着し、いつしか1年生も上級生とともにボランティアで参加するようになりました。かわいらしい声とそのひたむきな姿勢が小学生のみならず中学生の心も癒してくれており、さわやかな1日のスタートを演出してくれています。また1年生にとっては6年生を身近に感じる憩いの時間となっているのも参加の理由の1つです。

この表彰には本当にたくさんの1年生が立候補したので、6年生がその様子を見て、「じゃあ、王様じゃんけんで決めよう。」と言ってくれ、6年生の男子児童がその役を務めてくれて無事に役割が決まりました。担当になることができず、ずいぶん残念がった児童もいましたが、6年生の人たちの、こういうところの機転も「全校仲良し遊びのグループリーダー」ならではでした。

6年生のお兄さん、お姉さんの真似をしながら、上手に受け取りました。

賞状と盾の授与のあと、仙石教育長様よりお言葉をいただきました。

児童代表がお礼の言葉を述べました。

受賞セレモニーに参加した児童と仙石教育長様との集合写真です。

そしてお見送りのあと、校長室に賞状と盾を届けてくれました。

本当に見事な「教育長賞詞」の受賞セレモニーでした。

笠原小学校児童の快進撃はまだまだこれからも続いていきます。