今日のあいさつ活動の様子です。
今日は州の終わり。今週一週間も務めあげました。

今日もありがとう!

昼休みには、先日、「公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団」様からプレゼントされた「ボッチャボールセット」を使い、「ボッチャボールを投げてみよう体験」を行いました。今回はルールは関係なく、「的をめがけてボッチャボールを投げてみよう」という体験を行いました。
お昼の放送で案内をしたところ、今日は暑さで運動場に出て遊ぶことができないこともあってか、予想以上に人が集まりました。
入れ替え制で行いましたが、みんな上手に次の人たちと代わってくれて、こういうところにも「共生社会」の在り方を実感しました。
素晴らしい笠原小学校の児童たちでした。


今回は簡易の得点シートを使って体験しましたが、見ての通り、うまく投げることができている人もおり、歓声が上がっていました。


投げる人に加えて、今回、大活躍をしてくれたのは、「ボールを拾う側の人たち」です。投げたボールを戻す役の人たちなのですが、この役割の人たちがいることで、投げる側の人たちが気持ちよく、効率的に体験できました。
「パラスポーツクラブ」のクラブ長をはじめ、ボール拾いを手伝ってくれたみなさん、ありがとうございました。本当に素晴らしい貢献ぶりでした!最高です!!





ボッチャは、「どれだけボールを的に近づけることができるか」を競う競技で、単純なスポーツに見えますが、戦術や戦略が非常に重要なスポーツです。ユニバーサルスポーツとしても注目されており、障がいを抱える方と健常者、年齢に差があっても一緒に楽しむことができます。11月には笠原の地でボッチャの大会も開催されるとのことです。笠原小学校からエントリーする児童が出てくるのも楽しみにしています。