多治見警察署の方や根本交通安全協会の14名の皆さんに来ていただいて交通安全教室を行いました。警察署の方からは、実際のドライブレコーダーの映像を映し出して、横断歩道を渡る時の危険性を教えていただきました。その後、交通安全協会の皆さんにも横断歩道の渡り方や分団旗の使い方を中心に教えていただきました。
交通安全協会の皆さんからは「横断歩道を渡る時の班長の立ち位置が心配だよ。」「今年は挨拶の声が大きいよ。」「いつも横断歩道を上手に渡っているよ。」と、実際に子どもたちとかかわってくださっているからこそ分かるお話をたくさんしていただきました。地域の皆様と一緒に、根本小の子どもたちを育てていく、と実感した瞬間でした。