今朝はひびきあい活動を行いました。代表委員会から放送で「ポカポカの木を育てよう」キャンペーンのお話がありました。相手を思いやる言葉をかけたり、優しい行動をしたりして、全校にポカポカを広めようという取り組みです。感染拡大防止のため、ひびきあい集会はできませんでしたが、各学級では、「たじみ子ども権利の日」「人権週間」について説明を聞いたり、どんなポカポカ言葉や行動があるのかを考えたり、今まで誰かに言われて、してもらえて嬉しかったことはあるかなど振り返っていました。「ありがとうって言われると嬉しいね。」「消しゴムを落とした時に、拾ってくれたよ。」「〇〇さんが、いつも大きな声で挨拶してくれて、元気が出ます。」など、みんなのあたたかい言葉や行動がたくさんありましたね。自分のよいところや、まわりの仲間にも目を向け、あたたかい姿、うれしかったことなどでおもいやりの木がいっぱいになるといいですね!