1年生の図工です。今日は、陶芸用のテラコッタ粘土を使ったわに作りです。いつもと違う質感の赤い粘土にわくわくが止まらないようでした。まずは、粘土を一生懸命こね、太い丸太の形にしたあと、頭の部分を型づくり、しっぽを細く尖らせると胴体の完成です。先生に針金でお口を開けてもらうと、お!わにらしくなってきましたね。口を広げ、鋭い牙をつくり、きゅっきゅと粘土を指でつまんで、ゴツゴツとしたうろこができると、立派なわにが完成です。迫力があってかっこいいですね。大満足の仕上がりに、みんな笑顔になっていました。わにづくり大成功!