6年生が校外学習で明治村を訪れました。明治時代の様々な建物を見学し、当時の人の生活や文化について体験しながら学ぶことができました。呉羽座という歌舞伎が行われていた場所では、ガイドツアーで、舞台にあがったり、舞台下の奈落を見学したりしました。また、明治時代の監獄も体験しました。聖ザビエル天主堂では、美しいステンドグラスに魅了され、厳かで神聖な空間を感じることができました。まるで明治にタイムスリップしたかのような一日でした。「楽しくても思いやりとマナーを忘れず、明治について仲間と学んで最高の校外学習にしよう!」というめあてのもと、グループで、全員が楽しく学べるよう、思いやりとマナーを忘れず、時計を見ながら、計画的に活動できました!

 

 

 5年生の家庭科です。今日は、炊飯器ではなく透明の鍋でお米を炊きました。「これで、ほんとにお米炊けるのかな?」と心配そうに鍋を見つめていました。火にかけ、鍋がぐつぐつと音を立てると「もう少しかなあ。」と時計とにらめっこしながら待っていました。そして、いよいよ蓋を開けると、ふわっとあたたかい湯気とともにごはんの香りがしました。「すごい!できたよー!」「いい硬さになったかな?」と炊き上がりをみんなで喜んでいました。さて、おにぎりにしていただきます!味付けはしていませんでしたが、「お米って、なんか甘ーい!」「今までで1番おいしい〜」とお米本来の良さを味わい、大満足の出来上がりだったようです。