5年生の社会の時間です。多治見にあるオリベネットワークから2名の講師を招き、出前授業が行われました。まずは、テレビ番組がどのように作られているのか、様々な役割や、工程について熱心に話を聞いていました。また、10分の番組を作るのになんと15時間かけられていると知り、驚きでしたね。また後半は、アナウンサーとカメラマン体験をしました。実際に、取材用のカメラ機材を持ってピントを合わせたり、アナウンサーの早口言葉や発声練習、ニュースの原稿読みをしたりしました。どちらも初めてでしたが、原稿をスラスラよんだりカメラを上手に扱ったりして褒めてもらっていました。たくさんの苦労や努力によって一つの番組ができあがることに感動していました。貴重な経験ができましたね!






