心で聴き、学ぶ🙌

 4年生の福祉体験です。聴覚障がいの方を講師に招き、手話を交えながらお話をしていただきました。これまでどのように過ごしてきたのか、普段の生活やお仕事をする上での困難や工夫していること、嬉しかったことなどを聞きました。話す人の目をみて、うなずきながら真剣に「聴く」姿勢がとれていました。事前に学習した手話で、自分の名前を伝えることもできたようです。障がいがあることは、「かわいそう」ではなく、みんなにある「苦手」と同じようなものであると学びました。障がいについて正しく理解し、自分らしさを認め合うこと,また目の前で困っている人がいたら助け合えるあたたかさを忘れないようにしたいですね。