今日も元気に挨拶活動を行いました。

大きな声で、さわやかにあいさつをしてくれています。

今日、2年生は校外学習で名古屋港水族館に出発するので、いつものランドセルではなく、色や形とりどりのデイバッグでの登校です。

今日もありがとう!

児童玄関に向かう前の運動場の様子です。
朝から結構な人数の人たちが駆け回っています。


そして2年生が校外学習に出発です。














いってらっしゃ~い!!







ここからは11月8日(土)に行われた多治見市身体障がい者ボッチャ交流会の様子を紹介します。初めての試みで、笠原小中の児童生徒に声をかけていただき、参加者を募集しました。小学校からは6名の児童が、2チームに分かれて参加しました。



まずはルール説明を受けながら、模範試技を見ました。

本格的なルールでの点数の数え方も教えていただきました。

練習してみます。










この日は笠原交流センターでも「集団就職総合写真展」のオープニングセレモニーも行われたため、会場を行ったり来たりしました。戻ってみると、すでに試合が始まっており…。





ガッツポーズ!













勝利のピース!!







接戦でしたが、猛チャージを逃げ切って、3位入賞!!!

表彰式です。

表彰式前には、先月、滋賀県で「国スポ」とともに開催されたばかりの、「障スポ(全国障がい者スポーツ大会)」の陸上競技で金メダル(立ち幅跳び)を銀メダル(50メートル)を見事に獲得なさった岡田嵩英さんがみんなに貴重なメダルを見せてくださいました。デザインもかっこよかったです。ボッチャの経験とともに、本当に貴重なものを見せていただき、手に取らせていただけました。ありがとうございました。




今回の参加者の皆さんで集合写真を撮影しました。
みなさん笑顔です。

そして大健闘した小学生チームです。

そして今回、優勝した中学生チームの皆さんと共に。

こうして、学校外、地域でも「共に生きる力」を発揮する笠原小学校の児童、笠原中学校の生徒の活躍の紹介でした。
今回は、
岐阜県身体障がい者福祉協会 多治見支部長 安藤 秀章 様をはじめ、
多治見市役所文化・スポーツ課の皆様のご支援もあり、交流会が開催されました。
笠原小・中学校の児童生徒に活躍の場を与えていただき、誠にありがとうございました。