今日は4年生が美濃・関にて校外学習を行う日でした。
心配されていた天候も、朝から晴れ間が見え、寒かったですが研修日和となりました。
出発式の様子、そして、バスへ乗り込み、学校を離れるまでの様子を紹介します。
なお、本日は取材の時間帯が限られていたため、帰校時の紹介はありません。
出発式を終えて、バス乗車です。
行ってらっしゃい!
今回もかろうじて、バスの中から手を振る様子が窓ガラス越しに伝わってきます。
次に紹介するのは、5年生で行った福祉学習の一環での「高齢者疑似体験」です。
今回も
社会福祉法人 多治見市社会福祉協議会 地域福祉課より、
大村ますみ 様
田立 桂吾 様 にご来校いただきました。
装具を身に付けていきます。
ペアの人い手伝ってもらいながら装備しました。
まずは足首から。
そして膝へと続きます。
そして肘。
そして4キログラムの重りを入れたベストを着て、視野が狭くなっているサングラスをかけ、さらに音が聞き取りにくくなるヘッドホンを耳に付けました。
ここからは歩行訓練です。
支援する側の立場も学びます。
次は体が動かしにくく、視野も狭い中でバスケットボールのシュートに挑戦です。
なかなかボールが飛びませんでした。
このあと、役割を入れ替えて行ったのと、午後からは別のクラスが同じように学びました。
社会福祉法人 多治見市社会福祉協議会 地域福祉課より、
大村ますみ 様
田立 桂吾 様 ありがとうございました。