全ての学年でかきぞめをおこないました。1年のうちで一番慎重に、そして一番思いを込めて書きました。1~2年生は硬筆。3年生以上は毛筆です。どの学年の子、冬休みに練習した成果を発揮できた貴重な時間でした。

1年生「なかよし」 2年生「元気にあいさつ」 3年生「友だち」 4年生「明るい心」 5年生「新しい風」 6年生「将来の夢」

              

この「くまのがっこう」シリーズの絵本の作者「あだち なみ」さんは多治見市出身の方です。多くの子ども達に手にとって読んでもらえるようにということで、笠原郵便局様からご寄贈いただきました。低学年の図書館に入れます。ありがとうございました。

  

絵本「くまのがっこう」シリーズは、やさしいおにいちゃんくまの子たち(11ひき)と、いたずらできかんぼうなおんなの子主人公のジャッキーがくりひろげる、なんでもないけどあったかい1日のおはなしです。 【くまのがっこうHPより】 

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、2023年がはじまりました。今年は冬休み中にコロナウイルス感染症の陽性になって発熱した子や、家族が陽性になり待機をすることになった子がありました。それでも多くのが元気に初日に登校することができました。

また、今年も冬休み明け集会はオンラインで教室にいながらにして校長先生のお話を聞きました。画面に向かってお辞儀をする姿がとてもかわいらしかったです。どの子も集中しておはなしを聞くことができました。

                        

作品としては夏休み明けに応募したものですが、年末に入賞者が決まってきましたので、校長室で賞状伝達を行いました。一生懸命に取り組み、認められたことはうれしいことです。大変よい表情で校長先生から賞状や賞品を 受け取っていました。

 

コロナの影響で観劇を行うのは3年ぶり。待ちに待った観劇でした。換気、手指消毒等の感染対策に加え、劇団の方には無理を言って、低、中、高を分けての3公演をお願いし体育館を広く使用しました。どの学年の児童も劇にのめり込み、楽しく観ることができました。1~3年生の児童は初めての経験で口々に「おもしろかったね!」と話していました。

< あらすじ > 夢団HPより

水色の魚“サンゴ”は父魚と母魚の深い愛情を受け、仲間の魚たちと幸せな日々を過ごしていた。ある日、魚たちの群れを悲劇が襲う。突然現れた人間たちの漁の網に、魚たちは次々と捕らわれてしまう。父魚と母魚は必死の思いでサンゴを守るが、代わりに二匹は網に捕らわれてしまう。両親、そして仲間たちのいなくなった海。珊瑚礁の砕かれた暗い孤独の海で、サンゴはただ一匹、哀しみに打ちひしがれる。そんな絶望の中、サンゴは片ヒレの無い魚“ポリー”と出会う。汚染された海で、奇形の魚として生まれたポリーだが、彼女は強く、前向きに生きようとしていた。サンゴはポリーと共に、未知なる海へ泳ぎだす決意をする。新しい仲間、生き場所、そして未来を求めて…。
小さな魚たちの、大きな海の冒険が始まる。

   

ぐっと冷え込んだ12月最初の金曜の夜、家庭教育学級のイベントが行われました。ハロウィンに合わせて開催予定でしたが、感染状況で今日に延期。12月に入ったのでクリスマステイストも加えて、ハッピーハロスマス❗️
 ALTの先生と英語担当の先生、PTA家庭教育委員の皆様の準備と協力のおかげで寒さも吹き飛ぶほど明るく元気に、英会話とゲームを楽しみました。子どもたちと保護者の皆様の笑顔が最高に素敵でした。

「福祉の学習」は誰もが幸せになることを願い、行動する心の育成を目指します。これまで5年生は多くの学習を積み上げ、様々な角度から「全ての人が幸せになることを願うこと」を学びました。今回は高齢者の方の幸せを願って学習しました。これからの「地域共生社会」を担う世代が一生懸命に学習しています。