9月2日、命を守る訓練を行いました。今日の訓練は、休み時間中です。訓練の放送が聞こえると、自分の命を守るためにどこに逃げたらよいのかを瞬時に考え、ダンゴムシのポーズで待ちます。「物が落ちてこない・倒れてこない・動いてこない」安全な場所を見つけること、自分自身で判断して行動することを学びました。

8月29日と30日に校内作品展を行いました。友達の作品を楽しそうに見ている子、じっくり見ている子など、楽しかった夏休みの思い出を話しているのかも知れません。

夕方からは、保護者と一緒に作品展を見に来た児童がたくさんいました。また、今年から始まった家庭教育学級計画の「夏休み家族チャレンジ」の記録を掲示しました。それぞれの家族がどんなことにチャレンジしたかを読んでいると、家族の楽しそうなコミュニケーションやニコニコ笑顔が想像できました。

 

学校が始まって2日目の給食の様子です。今日のメニューは、麦ごはん、なすの味噌汁、大豆の煮もの、ちくわのお好み揚げ、牛乳でした。おいしそうに食べる子どもたちの顔を見ると、大人も幸せになります。

今日の一斉下校も雨でした。交通安全に気を付けて、班長の合図に合わせて帰っていきました。

夏休みが終わり、学校が始まりました。雨が降っていましたが、安全に気を付けて登校することができました。

夏休み後の全校集会を、オンラインで行いました。校長の話のほか、6年生代表の児童が、生活委員長として頑張りいことを発表しました。その後、生徒指導担当から、自分の命を守るために大切にしたいことなどの話がありました。

雨降りの合間に、久しぶりに運動場で元気に遊ぶ子どもたちを見ることができました。いよいよ、学校が始まりました。

 

4年生が砂防教室に出かけました。国土交通省の方からは、土砂災害とはどんなものがあるのかや砂防堰堤の役割などの説明を受けました。実際に大型模型を使って砂防堰堤の役割について実験した時には、堰堤の必要性について学習することができました。。その後、降雨体験車を使って、120ミリの雨量を体験させていただきました。傘を一生懸命持ってもかなりの重さがあり、風が吹いていたらさらに危険な状態になることも知りました。国土交通省の職員の皆様、丁寧な説明をありがとうございました。

 

1年生の子どもたちが学校探検をしている時に、校長室に掲示してあるクローバーを見つけました。1年生の子どもたちは疑問に思ったため、なんと、質問をしに校長室をたずねてくれました。校長からは、「これから、根本小学校で大切にしていきたい4つのことが書かれているよ」と説明をしました。夏休み前の集会で話す予定です。

困った時にどうするといいのかな?困ったときには、いつでも相談できるよ。という話をオンラインで行い、教育相談コーディネーターや教育相談主任、そして本校のスクールカウンセラーが具体的に話をしていきました。困ったときにはひとりで抱えず、いつでも相談できることを伝えました。

6年生が1年生の教室に行き、一人一人に読み聞かせを行いました。きっと何度も練習してこの日を迎えたのでしょう。1年生の横に座り、わかりやすく、ゆっくり、楽しそうに読んでいる6年生を見ると頼もしく感じました。また、それを聞いている1年生はとっても嬉しそうでした。

昨年度の夏に根本小学校で育てた「ど根性ひまわり」の種を、根本交流センターの所長さんへプレゼントしました。この種は、昨年度に地域の方からいただいき大切に育てて収穫したものです。その種を一袋に10粒ずつ入れました。また、マリーゴールドは、種から育てた苗です。嬉しそうに受け取っていただいた所長さんの顔を見て、子どもたちもとっても嬉しそうでした。