梅雨の中休みがあって、暑いなぁと思っていると、梅雨空が再びもどり、いつもより肌寒く感じます。

6月22日、根本地域力の方を講師としてお招きし、2年生とあおぞら学級の子どもたちがど根性ひまわりのたねを植えました。

東日本大震災の塩害にも負けずに育った「ど根性ひまわり」の種が、これからどのように芽吹き、育っていくのか楽しみです。

6月10日(土)に体育参観日が行われました。

週前半までは、天候が心配されていましたが、前日9日(金)にはすっかり回復しました。

全校の柱である6年生がグラウンド整備を積極的に行ったおかげで、無事当日を迎えることができました。

天候にも恵まれ、安定した環境で体育参観日に臨むことができました。

全校が一堂に会すのは3年ぶりとなり、生でお互いの競技や演技を見ることができる貴重な体験となりました。

それぞれの学年の競技では、走ったり、力を合わせてゴールにたどり着いたりする様子が、去年よりも一回りも二回りも成長を感じられ、とても素晴らしいものでした。

また、演技では、学年の成長に応じたものを披露することができました。

伝統の6年生のフラッグでは、最高学年の演技にふさわしい迫力や動きの統一感を全校に示すことができ、感動を生み出していました。

5月25日に、総合的な学習の時間の「自然から学ぼう」の学習で、JAとうとの方をお迎えして、米作りの学習を行いました。JAとうとの方からは、田んぼが自然や私たちの生活に与えるよい影響についてや、どのように米作りを行うのかについて教えていただき、子ども達が実際に米作り体験をできるようにコシヒカリの種もみや資料をいただきました。

今後は、資料を見ながら芽だしを行う予定です。環境条件が整えば3~7日で発芽するというお話を聞けたので、毎日世話を続けていきたいと思います。

  

5月から、運動会練習が始まりました。5年生は、個人走(カーブ走)と表現運動(ソーラン節)を行います。それに向けて、ソーラン節の練習が始まっています。子ども達は、意欲的に練習に取り組み、一つでも多く早く覚えようと必死に取り組んでいます。 表現運動では、ソーラン節実行委員を中心に、ただ踊るのではなく、立ち姿や一つ一つの動きを意識して、5年生全体がまとまった演技が見せられるように練習を重ねていきます。

  

 

 

 

 

 

5月11日()に、学校の南側の高根町・根本町方面の校区探検に出かけました。田んぼが多いこと、交通量が多いこと、根本交流センターや交番、根本駅などの施設があることなど、特徴をとらえました。電車が通る場面に出くわしたのですが、2両編成だったことについて大沼はるきさんは、「朝は通勤の人が多いから4両編成になるんだよ。」と教えてくれました。社会的なものの見方ができていることにびっくりしました。


ポカポカ陽気に包まれ、新緑の木々に囲まれいよいよ春本番といった4月10日に、令和5年度入学式を執り行いました。

新しい生活や新しい先生に期待いっぱいの満開の笑顔を咲かせ、初めて登校しました。

いよいよ明日から、通学班のお兄さん・お姉さん達と一緒に通学路を歩いて行きます。

根本小学校の全校児童そろっての生活が始まります。

今年度もよろしくお願いいたします。

木々の緑が若草色に色づき、だんだんと暖かな季節になってきました。

4月7日(金)

しとしとと雨が降る中、約2週間の春休みを終え元気をいっぱいためた子ども達が登校しました。

新しい学級や新しい先生に期待を膨らませ、気持ちの良い笑顔・すてきなあいさつがたくさんの教室で広がりました。

本年度もよろしくお願いします。





2月2日(木)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました

ボールパスラリーとは、決められた距離(中学年は7m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。

相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。