根本小学校の桜も満開になり、爽やかな春空の下、始業式を行いました。
子ども達は新しいクラスで、新しい仲間や先生と出会い、学級開きを行いました。
根本小学校の桜も満開になり、爽やかな春空の下、始業式を行いました。
子ども達は新しいクラスで、新しい仲間や先生と出会い、学級開きを行いました。
春目前のポカポカ陽気に包まれた3月9日、6年生を送る会を行いました。
今年はオンラインで行い、1年生から5年生までの在校生は6年生に向けた感謝のメッセージを動画で届けました。
また、6年生からは在校生へのメッセージ動画を贈りました。受け継いで欲しい根本小学校の伝統を伝えたり、来年度最高学年になる5年生に向けて引き継ぎ式を行ったりしました。
6年生の卒業を前に、どの学年も次の学年にふさわしい成長した姿を示すことができました。
11月13日(金)。
前日の雨模様で、開催が心配されましたが、快晴の青空の下無事開催することができました。
「せいいっぱい~全力+協力=笑顔~」というめあてで、それぞれの学年が一生懸命練習から本番まで取り組んできました。
また、6年生は最高学年として、コロナ禍での応援の仕方を考えたり、下級生の競技の進行を支えたりして、全校のお手本となることができました。
その姿を見た下級生たちは、「6年生ってすごい!」や「来年(応援団を)やりたいな」という感想を口々にしていました。
今できる「せいいっぱい」を頑張り、成長をいろんな方々に見ていただくことができた体育参観日でした。
例年の秋に比べると、まだまだ夏のように汗ばむ陽気が続いています。
10月8日(金)に、前期終業式がありました。
コロナ禍で、今までと比べると学習の仕方や生活の仕方などが大きく変わった激動の半年間でしたが、子ども達はそれに適応し逞しく学校生活を送ることができました。
5時間目の放送による終業式では、どの児童も6年生の児童代表の話や学校長の話を、姿勢を正して聞くことができました。また、各担任から「子どものあゆみ」を手渡され、この半年間に頑張ってきたことを確かめていました。
11日(月)からは後期が始まります。前期の成果や課題を胸に、新しい一歩を踏み出す子ども達とともに、私たち教員も頑張っていきたいと思います。
4月8日、82名の1年生が根本小学校の仲間に加わりました。
入学式の花道を歩く子ども達は、緊張している子も嬉しそうににこにこしている子もいました。
1週間経って、新しい友達ができて、休み時間に仲良く遊んだり話したりして、楽しく過ごす子をたくさん見られるようになりました。
これから、教科の学習や行事が本格的に始まっていきます。1年生を含めた全校児童497名で、新しい根本小学校をつくりあげていきます。
3/25(木)に、卒業式を行いました。コロナ禍にあり、卒業生とそのご家庭より1名の保護者、来賓2名と教職員が参加した式となりました。昨年度末も同じ状況下にあり、当時5年生であった今年度の卒業生たちは、在校生代表として参加することがなかったため、今回、小学校の卒業式に初めての参加となりました。
しかし、どの子も姿や姿勢、担任の先生からの呼名に「ハイッ!」という返事などから、6年間の「感謝」とこれからの「決意」を立派に示すことができました。
校長先生からは、「これからの人生、辛いことも悲しいこともあります。しかし、どんなことがあっても絶対に、自分に負けないでください。それを乗り越えた先に、未来があります。夢も希望もあります。どうか、どうか、苦しみから決して逃げないでください。みなさんの周りには、支えてくれている人が必ずいます。皆さんの成長を誰よりも願っている家族がいます。そしてまた、新しい出会いもあります。人と人の繋がり中で、力の限り精一杯生き抜いていってください。」と、式辞でお言葉いただきました。
卒業生全員による呼びかけや合唱は行えませんでしたが、卒業生全員の思いを込めた代表3名による「別れの言葉」には、会場全体に感動の涙を誘う魂のこもったものがありました。厳粛さの中に感動があふれる、とても素晴らしい卒業式になりました。
また、26日(金)には、今年度の修了式を行いました。ここでも、体育館に一堂に会することなく、各教室で放送を聞くスタイルで行いました。校長先生からは、各学年ががんばってきたよさを紹介していただき、そのがんばりを4月からの新しい学年に生かしていきましょうというお話がありました。その後、学級活動の中で、各担任から通知表を渡し、春休みを安全に過ごしましょうと、話がありました。
学級活動後は、これまで本校でお世話になり、この3月で離任される先生の紹介を同じく放送で行いました。お世話になった先生方をお別れすることは寂しいですが、子どもたちも先生方も新たな生活へのスタートです。新しい学校・生活の場でご活躍されることをお祈りしています。なお、離任者については、27日以降の新聞発表等でご確認ください。
今年度のホームページ更新も今回が最後です。しかし、緊急なお知らせ等がある場合はこの限りでありません。一年間、ご覧いただきありがとうございました。次年度もタイムリーな更新に努めていきたいと思います。
3/16(火)に6年生を送る会を行いました。コロナ禍にあり、新しい生活様式で過ごす中、新しい送る会の実施の仕方について、5年生の実行委員が中心になり、全校みんなで考えてきました。そこで、密にならないように工夫をした送る会を実施することができました。
送る会に先立ち、今日から卒業式練習を始める6年生へ向けて、卒業式に向かっていく気持ち作りについて、校長先生が話されました。卒業とは、これまでのいろいろなことへの「感謝」と、これからに向けての「決意」をすることであり、その証として「卒業証書」を受け取るという気持ちで臨んでほしいとお話がありました。
送る会の第一弾は、3年生からのメッセージカードのプレゼントです。メイキングビデオも上映され、3年生の6年生への思いが伝わりました。
送る会の第二弾は、学年発表です。会場をグラウンドに移し、発表学年はグラウンド中央で、参観学年はグラウンドの端や校舎から見ました。
1年生と2年生は、6年生に笑顔を届けるために、それぞれかわいらしいダンスを披露しました。
そして、この会を引っ張ってきた5年生による発表です。 新しいかたちの送る会の実施に向けて、がんばってきました。「今までありがとうございました。」という「感謝」と、私たち5年生が引き継ぎます!という「決意」の思いが伝わる演技でした。6年生の幸せを願って、「幸せなら手をたたこう」の歌も素晴らしかったです。
学年発表の最後を飾ったのが6年生。リーダーとしての貫禄を示したフラッグ演技を披露しました。
演技後には、引継ぎ式を行いました。6年生の代表から5年生代表へ「班旗」「委員会ファイル」「あいさつ運動(タスキ)」を託しました。
送る会の第3弾は、交流活動です。「強い6年生の胸を借りたい!」「一緒に思いっきり遊びたい」という4年生の願いから、その願いがかなった「送る会」になりました。「ドッジボール」や「だるまさんが転んだ」など、1時間思う存分交流できました。
新しいかたちの6年生を送る会を、5年生が中心になり、それぞれの学年でできることを考えて準備してきました。校長先生からお話を聞いた6年生にとっても、送り出す側の1~5年生にとっても、お互いに「感謝」と「決意」の心をもって、姿で示していくことができました。そんな姿を示し合う場として、大変素晴らしい送る会にすることができました。
卒業式、修了式まで、あと数日となりました。それぞれの学年が最後の締めくくりに向けてがんばっていきます。
8/28(金)に、6年生の家庭を対象に、「オンラインミーティング」の実施に向けた接続テストを行いました。この先、新型コロナウィルスの感染拡大や非常災害等による休校に備え、オンラインで学校とご家庭でやりとりすることができるようにしていくためです。
6年生の子どもたちが各家庭からパソコンやスマートフォンなどの機器を用いて接続し、学校にいる6年生の教員(担任)たちとつながったことを確認しあいました。
接続するためには、家庭にインターネット等の環境が必要ですが、環境が整っていない家庭に対しては、多治見市教育委員会と連携しながら、DVD(オンライン授業 等)の配布やポケットWifiの貸し出し等を考えていきます。
今回は、6年生のご家庭を対象に行いましたが、今回のテストの成果を検証し 今後、他の学年に対しても接続テストを行っていく予定です。
7/10(金)に、清掃委員会が全校放送による集会を行いました。本来ならば、体育館で寸劇などの動きを取り入れながら進めたいところですが、密集をさけるために放送で行いました。事前に録音しておいた発表を放送し、発表内容に合わせた掲示物を見ながら聴いてもらうようにしました。
十分な練習ができない中でしたが、委員の子たちはそれぞれの担当クラスに出向き、そのクラスの子たちがきちんと放送が聴けるように進められました。
古くなった校舎ですが、全校みんなで気持ちを一つにして、学校をピカピカにしていくという清掃委員会の目標を目指してがんばっていきます。
12/24(火)の昼休みの時間を使って、本校のクラブ活動の1つである器楽クラブが発表会を行いました。これまで1年間の練習の成果を多くの子どもたちの前で披露しました。
前半では、合奏で「学校坂道」と「パプリカ」の演奏を行い、合唱では「ありがとうの花」を歌いました。また、後半では、観客に楽器を貸し出し、クリスマスにちなんで「赤鼻のトナカイ」の合奏を、観客と一緒に行いました。ひと月に数回しか行えないクラブ活動ですが、発表後聴いてくれた多くの仲間たちから拍手をもらい、やり切った充実感でいっぱいでした。