2月2日(木)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました

ボールパスラリーとは、決められた距離(中学年は7m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。

相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。

 





 

学級では、夏休みに取り組んだ一研究・一作品の紹介を行いました。工夫したところや、頑張ったところをハキハキと笑顔で話す姿から、夏休みの充実度がうかがえました。

また、校内作品展では、全校の一研究・一作品を見学したり、学年の作品を鑑賞したりしました。

「これ、すごいね!どうやってつくったんだろう?」「この研究、とても丁寧にやってあるね!」など、体育館のあちらこちらから感嘆の声が響いていました。

3年ぶりの水泳の授業は、いきなり大プールを使った活動となりました。

広さも深さも1年生の時に使用していた小プールとは比べものにならない大きさです。

しかし、そんな大きなプールに子どもたちは大興奮。中に入ると「すごい深い!」「楽しい!」と、にこにこした笑顔を見せながら、ぴょんぴょんと跳ねていました。

はじめは顔をつけて「ブクブク~パッ!」の練習をして、水に慣れたり、伏し浮きをして水に浮く感覚をつかんだりしました。

そして、手をロケットのようにして、足で壁をキックして遠くまで進む「け伸び」、け伸びからの「バタ足」

そして、泳力に応じてグループを分けての練習など、2時間続きの授業を合計2回行う中で、多くの子たちが上達を実感することができました。

何より「プールの約束」を守って安心・安全に水泳の授業を終えることができて良かったです。

   

4年生は「60m走り抜け!」と

      「息を合わせて1・2でGO!」を行いました。

「60m走り抜け!」では、一人ひとりが一生懸命に60mを走り抜きました。

ゴールした後は、6年生手作りの着順カードをもらいました。着順カードの番号の裏には6年生がコメントを寄せてくれていました。1位の子には賞賛の言葉、2位~6位の子には、労いや励ましなど心温まる言葉を寄せてくれていました。

「息を合わせて1・2でGO!」では、練習開始当初は、2人で1本のなわとびをとびながら進むということに難しさを感じている様子が見られましたが、

「声をかけながら跳ぶといいよ。」「出す足をそろえるのはどうかな。」「歩幅をそろえるといいかな。」など、それぞれが見つけた工夫をペアで共有しながら何度も練習をすることで、上達していきました。当日も練習の成果を発揮して、頑張り抜くことができました。

  

  

4年生は「60m走り抜け!」と

      「息を合わせて1・2でGO!」を行いました。

「60m走り抜け!」では、一人ひとりが一生懸命に60mを走り抜きました。

ゴールした後は、6年生手作りの着順カードをもらいました。着順カードの番号の裏には6年生がコメントを寄せてくれていました。1位の子には賞賛の言葉、2位~6位の子には、労いや励ましなど心温まる言葉を寄せてくれていました。

「息を合わせて1・2でGO!」では、練習開始当初は、2人で1本のなわとびをとびながら進むということに難しさを感じている様子が見られましたが、

「声をかけながら跳ぶといいよ。」「出す足をそろえるのはどうかな。」「歩幅をそろえるといいかな。」など、それぞれが見つけた工夫をペアで共有しながら何度も練習をすることで、上達していきました。当日も練習の成果を発揮して、頑張り抜くことができました。

 

  

  

 4年生は、4月12日(火)に学年集会を行いました。

学年集会では、1組・2組・3組の担任が自己紹介を行ったり、学年通信の名前をなぜ「クレッシェンド」にしたのか、その想いを語ったりしました。

そして、最後は王様じゃんけんをして、学年みんなで学年集会を楽しむことができました。

  

 

12月2日に、4年生83人全員で美濃和紙の里会館へ行きました。

展示室では、社会科で学習した美濃和紙のことを思い出しながら、様々なものに使われている和紙に興味津々で見学しました。和紙で作られたドレスには驚きの声があがっていました。また、和紙を使った絵画作品を見て、「ちぎった和紙の繊維を上手に使って動物の毛並みが表現してあるね」と細かいところまでよく観察する姿も見られました。

紙すき体験では、「道具が想像していたより重かった」など体験したからこその感想も多く聞かれ、貴重な体験となりました。

お弁当も、距離をとりながらグループでなかよくおいしくいただきました。

11月13日(金)。

前日の雨模様で、開催が心配されましたが、快晴の青空の下無事開催することができました。

「せいいっぱい~全力+協力=笑顔~」というめあてで、それぞれの学年が一生懸命練習から本番まで取り組んできました。

また、6年生は最高学年として、コロナ禍での応援の仕方を考えたり、下級生の競技の進行を支えたりして、全校のお手本となることができました。

その姿を見た下級生たちは、「6年生ってすごい!」や「来年(応援団を)やりたいな」という感想を口々にしていました。

今できる「せいいっぱい」を頑張り、成長をいろんな方々に見ていただくことができた体育参観日でした。

12月3日(木)約2㎞の道のりを歩き、旭ヶ丘公園へ遠足に行ってきました。学級対抗のドッジボール大会をしたり、愛情のこもった弁当を食べたりと思い出に残る楽しい時間を過ごすことができました。


11月20日(金)片道1時間弱を歩き、多治見市北消防署へ見学に行ってきました。消防署では、約1時間半、署内の施設を案内していただいたり、消防車や救急車を見せていただいたりと、たっぷり学習することができました。わたしたちの命を守るために働いてくださっている消防署の方々に感謝の思いをもつと同時に、あこがれを感じる子も多くいて意義のある見学となりました。