9月12日(火)に、社会見学に出かけました。
社会科の「工場ではたらく人」と「火事からくらしを守る」の学習に関わって、市之倉町の陶磁器工場「千窯」と多治見南消防署を訪れました。
工場や消防署の施設、働いている人たちの様子をしっかり見たり、多くの質問をしたりして、たくさんのことを学ぶことができました。
9月12日(火)に、社会見学に出かけました。
社会科の「工場ではたらく人」と「火事からくらしを守る」の学習に関わって、市之倉町の陶磁器工場「千窯」と多治見南消防署を訪れました。
工場や消防署の施設、働いている人たちの様子をしっかり見たり、多くの質問をしたりして、たくさんのことを学ぶことができました。
暑さが段々和らいできており、朝晩の気温に肌寒さを感じますが、同時に秋の深まりも感じています。
9月27日(水)に、観劇を行いました。久々に全校児童が体育館に集まり、笑いや感動を全員で共有することができました。
「大切なものはいつもそばにある」
最後に、このようなメッセージを受け取り、お互いの顔を見まわす子どもたちでした。
9月26日(火)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました。
ボールパスラリーとは、決められた距離(高学年は9m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。
相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。
9月21日(木)。
残暑がまだ厳しいなかでしたが、天候にも恵まれ、2年生は名古屋港水族館に社会見学に行きました。
到着すると、施設の大きさにびっくりする子どもたち。
そして、イルカショーを今か今かと、首を長くして待っていました。
イルカショーが始まると、高くジャンプしたり、ヒレを振ったりするなどの愛らしいしぐさをふりまくイルカたちを見ることができ、子どもたちは歓声を上げ、拍手喝さいでした。
イルカショーが終わると「おなかすいたー」という声があちらこちらから上がり、お弁当を食べました。素敵なお弁当にたくさんの笑顔が生まれ、おいしく楽しい時間を過ごしました。そして、グループ見学に向けて、エネルギーを十分に補給しました。
それもつかの間、お弁当タイムを終えるとすぐにグループ行動で見学が始まりました。
亀の甲羅に触る経験ができたグループもありました。また、、ペンギンやたくさんの魚たちが泳いだりクラゲが浮遊したりする様子を見て回りました。
「時間が足りない!」と口々に言う子どもたちは、名残りおしいきもちをもちつつ名古屋港水族館を後にしました。
予定通り学校に到着し、「楽しかった」「グループ行動で頑張れた」という充実感を胸に帰宅することができました。
下校の中でも名古屋港水族館の話で盛り上がっており、まさに「家に帰るまでが社会見学」の一日でした。
8月28日(月)
38日間の夏休みを終え、子どもたちが元気いっぱいの様子で学校に登校しました。
夏の思い出や研究・作品について、それぞれの学年・学級で紹介したり、がんばったことや見どころなどを話したりしていました。
残暑がまだ厳しいですが、暑さに負けず明るい笑顔と元気な姿で登下校する子どもたちとともに、私たち職員一同も頑張っていきたいと思います。
準備から片付けまで,全て自分たちで行った体育参観日でした。「わくわくカーブ走」では,体育係を中心とした体育参観日実行委員が声を掛け,整列・入場・退場までとてもスムーズに動くことができました。「かまえっ!」では,そろった動き,精一杯の声を意識しながら,自分の目標とする姿を目指して「ソーラン節」を踊りました。10月には,5年生の最大の行事である宿泊研修があります。その時にも今回の経験を生かし,みんなで同じ目標に向かって行動できるようにしていきたいと思います。
6月27日(火)に、2年生は根本地域力の方を講師としてお呼びし、野菜をよりよく育てていくために「間引く」ことを教えていただきました。
「上手に間をあけて種植えができていたので、すごく上手に芽吹いていますね」
と褒めていただいたり、
「くきが太く、葉が青々としたものを残すと元気に育ちますよ」
とアドバイスをいただいたりすることができました。
じんわり汗ばむ日でしたが、子どもたちは教えていただいたことをしっかり学び、せっせとお世話をしていました。
これから、どのようにぐんぐん育っていくのか、一層楽しみです。
6月15日と6月16日に、2年生が町探検を行いました。生活科の授業で、地域の施設な様子などを知るために校区の一部を探検し、施設を利用させてもらったり、公園などで遊んだりしました。
普段何気なく通学している場所でも、学習の目線で見ると見え方が異なるようで、「幼稚園がある!」「お菓子屋さんもある!」「結構電車が通るんだね」といった、子どもたちなりの発見があるようでした。
来週も町探検に行くので、どのような発見をするのか楽しみです。
梅雨の中休みがあって、暑いなぁと思っていると、梅雨空が再びもどり、いつもより肌寒く感じます。
6月22日、根本地域力の方を講師としてお招きし、2年生とあおぞら学級の子どもたちがど根性ひまわりのたねを植えました。
東日本大震災の塩害にも負けずに育った「ど根性ひまわり」の種が、これからどのように芽吹き、育っていくのか楽しみです。
6月10日(土)に体育参観日が行われました。
週前半までは、天候が心配されていましたが、前日9日(金)にはすっかり回復しました。
全校の柱である6年生がグラウンド整備を積極的に行ったおかげで、無事当日を迎えることができました。
天候にも恵まれ、安定した環境で体育参観日に臨むことができました。
全校が一堂に会すのは3年ぶりとなり、生でお互いの競技や演技を見ることができる貴重な体験となりました。
それぞれの学年の競技では、走ったり、力を合わせてゴールにたどり着いたりする様子が、去年よりも一回りも二回りも成長を感じられ、とても素晴らしいものでした。
また、演技では、学年の成長に応じたものを披露することができました。
伝統の6年生のフラッグでは、最高学年の演技にふさわしい迫力や動きの統一感を全校に示すことができ、感動を生み出していました。